雛飾り

 本日は、貴重な晴れ間ということで、古町の清永本店の雛飾り公開に出撃。
 ついでに、マルエス模型店に行ったり、駅前のプラザ図書館に行ったり。マルエス、なんか店構えが変わりまくっていて、びっくりした。グーグルマップを遡ると、元の店舗の建物を解体して、ガレージがあった建物を店舗に改装したのか。2017年には現在の状況になっているから、ずいぶん行ってなかったんだなあ。その後は、プラザ図書館でカッとなって大量の本を借り入れ。今は後悔している。これ、片付かないぞ…
 白川河川敷で植木市やっていたけど、自転車止める場所が遠かったのでパス。


 熊本地震の被害から、紆余曲折を経て復旧した町家。骨組みだけになった蔵とか、良く眺めていただけに、新聞の記事を見て、中には入れる機会と飛びつき。
 雛飾りが、3セット以上あるの、すごいなあ。そして、屏風や掛け軸もなかなかすごい。歴史ある商家すごいなあ。











 屋根。和釘かクサビが残っている。



 元の台所。建物が撤去されて、竈と井戸と流し台の土台が残ってる。石畳の土間がいいなあ。そして、竈がかっこいい。二つ設置されている。






 お座敷の食器類展示。年中行事のたびに、人が集まっていたのだろうなあ。あと、ここと奥の茶室、ガラスが、ちょっと不均一な昔のガラスなのが、言葉のなく良い。
 鯛の菓子器が、これまた。









 蔵。一つ目。骨組みだったのをなんどか見たところ。材木が太いのがいいなあ。





 蔵、二つ目。こちらは、ひな人形が二セット展示。片方は御殿飾りということになるのかな。











 蔵の二階は、五月人形が飾り付けられていた。一番前は桃太郎。階段が急なのが、倉庫感ある。