青森の親戚宅で暮らすことになった「魔女」の少女の、ちょっと不思議な日常。つーか、親戚一同の魔法に対する懐の深さはすごいなあ。
いろいろな物に好奇心旺盛な真琴の姿が良いんだよなあ。魔女仲間も杏子、小夜にと増えて。
前回一気読みしたときは6巻までだったけど、9巻まで物語を重ねて真琴の成長も著しい。あと、日常から、だんだんと異界との付き合いも増えて、より魔女らしさというか、世界観が広がった感じがあるなあ。
犬飼さん、せっかく変身を解く方法が見つかったのに、甥っ子が犬モードじゃないと懐かないので戻れないというのが可笑しいｗ
突撃取材班と脱兎ルールとか、チビマンドレイクどもとか、属性が判明したりとか、賑やかになってきた。あとは、圭の映研設立のエピソードも良い。
あと、ハマベーは今後出番増えそうだな。
