2013-08-23から1日間の記事一覧

【特集:震災から100日(5)】震災1ヶ月で再開した宮古市魚市場?生き残った11隻のトロール船?

blogos.com 宮古漁港では、ちょうど水揚げ中だったトロール船が11隻いて、乗員が残っていたので即座に脱出できたという。他の船はほぼ全滅だったそうだ。それで、早期の市場再開を行ったと。 海外向けを中心に需要がなくなって、3割程度の落ち込んでいる状況…

高宇「資本制漁業と中央卸売市場の成立(上):日本水産の場合」

http://www.rikkyo.ac.jp/eco/research/pdf/papar/56_2_4.pdf 文献メモ。中央卸売市場が成立していく中で、大手水産企業と既存の水産物流通業者の間での葛藤を描いたものらしい。

奥島美夏「日本漁船で働くインドネシア人:プロフィールと雇用体系の変遷」

http://www.kuis.ac.jp/icci/member/okushima/ronko/seafarers.pdf 文献メモ。日本漁船において、インドネシア人船員が圧倒的多数を占めるようになった過程を追った論文。はじめにだけよんだ。英語力が要求される商船ではフィリピン人が多くを占め、それが必…

「木造漁船民族史話」:「海のバタヤ」の記録

bataya.web.fc2.com メモ。後で読む。

船舶のご紹介│水産食品会社のトライデント・シーフード・アジア・インク(Trident Seafoods Asia Inc.)

www.tridentseafoods.jp トロール船で検索していて。大規模な水産会社って、こんなにたくさんの船が要るのか。加工設備つきのトロール船とか、すげえな。かっこいい。

海洋鉄散布が実行されてしまった - macroscope

macroscope.hatenablog.com 気候工学なあ。初期の原子力工学より、何が起こるか理解できてないレベルだと思うが。いじくった挙句、暴走して余計な被害を蒙るとか、気候操作をめぐって利害が対立して戦争になるみたいな未来しか、予測できない。 あと、このと…

「持続可能な魚」ラベルに批判、研究 国際ニュース : AFPBB News

www.afpbb.com MSCのエコラベルも規制がゆるいと批判する論文がでているそうで。ただ、ある程度の緩さがないと、世界最大のエコラベルにならないと思う。

全国1位の生産額を誇る徳島県産ハモについて

http://www.pref.tokushima.jp/files/00/01/24/85/s_dayori/s_dayori59-1.pdf ハモの生態とか、漁獲とか、食べ方とか。 ハモも資源量、漁獲量が減っている様子。以前は東シナ海での以西底引き網漁で、今は瀬戸内海で漁獲されているようだ。かつては3万トン以…

輸入養殖エビが「薬付け」と揶揄されている理由?化学物質や抗生物質まみれで育てられ最後に合成添加物で着飾って日本に輸出される養殖エビ - 木走日記

kibashiri.hatenablog.com 現状の集約的なエビ養殖がずいぶん無理しているのは、確かなんだよな。だからこそ、大量の薬剤を使用する必要があるわけで。東南アジア諸国の沿岸地域の環境を使い捨てにしながら、エビを食っているわけだしな。 このあたりの問題…

捕鯨ライブラリー

luna.pos.to →産業を操業可能状態に保つ? まあ、調査捕鯨で出漁するのをやめたら、船団式の捕鯨そのものが消滅するだろうな。将来、南氷洋の捕鯨が解禁されたとしても、新しく母船を建造していてはペイしないだろう。さらに、船団員が持つノウハウも失われ…

「深海トロール漁業は生態系への脅威」保護団体が運動開始 ≪ WIRED.jp

wired.jp まあ、深海の生態系は成長が遅いだけに、いったん受けたダメージからの回復は遅いだろうな。まあ、ブルドーザーで削られた生態系は、どこも致命的なダメージを受けるだろうけど。 海山の生態系に対する打撃に関しては、井田徹治の『ウナギ:地球環…

米陸軍戦車「Abrams」の生産ラインを見学--退役戦車を修理して再生 - CNET Japan

japan.cnet.com 1979年から生産開始だから、もう30年選手か。すげえな。あと、もう新車はずいぶん作ってないんじゃね。まあ、ここまでやると、ほとんど新車みたいなものだけど。ドンガラだけで、中身はそうとっかえみたいだし。 これ、上面装甲はどうやって…

朝日新聞デジタル:97年不況、主犯は増税ではない 内閣府・財務省が分析 - 政治

http://www.asahi.com/politics/update/0823/TKY201308220428.html こういうのが出てくるあたり、景気への悪影響は結構大きいってことなのかね。 確かに、さまざまな基礎条件が悪化していたのだろう。しかし、不況のトリガーを引いて、そのショックを大きな…

森田季節先生が語るライトノベルの制作から完成までの流れ - Togetter

togetter.com メモ。ライトノベルの作品が生まれるまで。企画の始まりから、1巻の刊行までの流れ。仄聞する限りでは、初稿から決定稿までには、他の作家さんでも紆余曲折があるようす。新シリーズの立ち上げには、一年近くかかるんだな。

なぜ人間はオカルトにハマってしまうのか? | 今月のマストバイ新書 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

toyokeizai.net 人間の「進化」ってテーマは、SFでも、いくらでもあるよなあ。しかしまあ、機能的進化に伴って意識が変わるってのはありうるだろうけど、「霊的進化」とかなさそうだよなあ。人間はいつまでたっても、「人間」でしかありえなさそう。 しかし…

客引きの役目を終えつつあるコンビニの雑誌たち(不破雷蔵) - 個人 - Yahoo!ニュース

bylines.news.yahoo.co.jp そういえば、最近はコンビニの雑誌コーナーには目もくれなくなったなあ。あそこにあるような類の雑誌には、まったく興味がなくなったというか。そもそも、立ち読みしている人もあまり見かけないような、最近。

二日連続で出かけて、読書は進まず。 昨晩は蒸し暑くて、眠れなくて苦労した。 今日は、「漁船」と検索ワードを組み合わせてググって出てきた記事と、はてブの「漁業」タグがついた記事から気になったものを主体に。