http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070223i201.htmこれはひどい。
職員の裏金や背広を支給する金があるんだから修理位しろよ。
でなければ、他の施設に移管するとか。
図書館側が空調機の故障に気付いたのは、1995年ごろ。保存資料をカビや乾燥から守る最適温度は20〜25度、湿度は50%前後だが、空調機が十分作動しないため温度が10度前後、湿度が70%近くになることもあるという。
このため、府に空調機更新費として1350万円を予算要求しているが、府は「優先順位が低い」としており、新年度予算にも計上していない。
10年以上、故障を放置か。実際、貴重書の保存状態悪化が心配。担当者は苦労していそうだ。