教育改革に関連して

同意。
だいたい、使える人間の大半は学者になんかならないだろう。明治あたりだと、大学教授の俸給はとんでもなく高いものだったが、今はそうではない。経済的成功を求めるなら企業にいくはず。以前、「一番頭がいいのは大学に残らない」と大学の教授が言っているのを聞いたことがある。
大学は脱世俗的だからこそ価値のある部分もある。アメリカの学問だと、全てが実学、何らかの実用性が要求されるが、そうじゃないものが社会に、公費をかけて維持されているというのは重要なことだと思う。

学校のことは忘れて欲しい
教育破壊はどこまで続くのか

森首相の時代の教育改革国民会議を構成していた連中の言動について。江崎玲於奈の言動を見て、ノーベル賞学者に幻想を抱かなくなった。
しかし、教育改革国民会議って、よくよくDQNばっかり集めたものだな…

メモ。そう言えばそうかも…
このブログ、他の記事もおもしろい。過労死はモダンなポトラッチなど。