「高度に発達したセカンドレイプは被害者擁護と見分けがつかない件について。」の返答への返答

d.hatena.ne.jp
 レスありがとうございます。この件の顛末を見ていると、被害者に負担をかけない批判は難しいと感じます。
 あと、「批判」と「中傷」の区分け。責任がある人間への批判と全体への偏見をきっちり分けるのも難しいですね。どうしても、京都教育大全体に悪いイメージを持ってしまいます。例えば、私が採用担当だった場合、ほぼ同等の評価の京教大生と他大学の学生では、他の大学の学生を優先する程度には、全体への悪印象をもっています。組織体と個人を分けて考えるのは、なかなか難しいものです。
 危機管理に失敗することの罪深さは、不祥事に関係しない人間も巻き添えにしてしまうことなのだろとしみじみ感じます。雪印の集団食中毒事件を髣髴とさせるものが。


トラックバックについては、以前スパムコメントが大量に来た時に、スパムコメント・トラックバックを弾く設定にしたので、その巻き添えをくらったのかもしれません。必要ならIDトラックバックかリンクを張っていただけば。