児童文学館、建物どうなる? 大阪府の無計画を館長批判

http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK200912120066.html
同じ記事かなhttp://www.asahi.com/national/update/1213/OSK200912130013.html
結局のところ、潰したかったから潰した以外の理由がないのだろう。基本的には、人文学的な活動が嫌いなのだろな。
資料の移動、府立中央図書館の改修、建物の取り壊しなどの費用を考えると、最終的には高くついたのではないだろうか。実際に金を出すと言っていた公共団体もあったわけで、大阪府の運営からはずして、他の自治体、民間からも資金を出させて運営する方向にしたほうが安かったのではないかと。府立図書館の書庫スペースの圧迫というのも将来的に負担になるだろうし。
まあ、大阪府民の金だし、どうでもいいけどな。


ついでに言えば、中之島図書館に関しては、貴重書庫のエアコンの故障を放置したなんて前科もあるし→http://d.hatena.ne.jp/taron/20070224#p3