熊森協会のブログを発端とした、日本での肉食とどんぐり運びの是非についての議論 - Togetter

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 武井弘一『鉄砲を手放さなかった百姓たち:刀狩りから幕末まで』を読むといいと思うよ。農村には大量の鉄砲が、「害獣」駆除のために保持されていて、当然狩った動物は食べていたと思われる。廃用牛場なんかも当然食べていたと考えるべきだろうし。
 「熊を守る」という感覚がよくわからんなあ。現状、本州東部ではむしろ増えているんじゃないかとしか思えないし、むしろ個体数コントロールが必要なのではないかと思うのだが。むしろ、熊森側に恣意的な歴史とデータの解釈があるように思うのだが。