本日は所用で外出。風が冷たいのに、図書館の返却期限が来たので、熊大まで出撃。なんか、頭がフィクションモードなので、今回は新しく借りず。次は、4月になってからかな。
 あと、あちこち買い物。今月は本当に外出てないな。まあ、こう寒いと、出たくもないのだが。


 あとは、名残惜しく「アストラエアの白き永遠」の個別ルートをもう一周していたり。しかしまあ、どのヒロインも、みんな口実がないと素直になれないのな。


 とりあえず、りんねさんがかわいすぎるのですが。憎まれ口を叩きつつ、陸が大好きなところを全然隠せていないのがいいな。「大人な魅力にあふれる」という時のどや顔がかわいすぎる。あと、「陸のことなんてどうでもいいでちゅ」「ふじゃけないでください」と動揺したときに噛む癖や、「私にいやらしいことしないでください」みたいなせりふがいい。個別ルートに入ってからの、コタツにもぐって「ぬくぬく」や水着を恥ずかしがるのもかわいい。
 告白シーンが笑った。唐突に陸を倒して自分のものにするとかいいだして、唐突すぎる。「恋とは、戦争です」は名言、さらに妄想世界。「自分のものにする」というのは、確かに最高の絆なんだろうけど。
 しかし、りんねルートは他のルートと比べても、特別な感じ。月ヶ咲のエルフィンたちのルーンは失われなかったんだよな。エピローグでの幸の「卒業、ありがとう。君たちと。そして私たちにとっても……」というセリフからすると、雪々は、フィムブルの冬の試みをやめて、一緒に生きようとしたってことなのだろうか。



 シナリオ単位では、琴里ルートがダントツかな。シナリオのテンポやキャラどうしの距離感が良い。まわりの友人から後押しされている感も。しかし、琴里さん色っぽいな。頻繁にキスをせがんできたり、エッチへの誘いで「私を負かして」でキスしてきたり征服感がすごい。あとは、本心と裏腹なことをいってしまったり、からかわれると強く反応する隙の多さとか。