「子供に読んで欲しい古典ファンタジー」ハッシュタグまとめ - Togetterまとめ

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 小学校低学年なら、『エルマーと竜』シリーズ、『夜中出あるくもの たち』、『ドリトル先生』シリーズかな。このあたりは、浴びるように読んだ作品。
 高学年だと、『ナルニア国物語』かな。
 当然いちばんのお勧めは『指輪物語』だけど、あれは中学生以上だろうな。古典とは言い難いが、『空色勾玉』などの勾玉三部作上橋菜穂子の『守り人シリーズ』は、このあたりに近しい雰囲気の作品。『ゲド戦記』は、もっと年齢が上がってからかな。


 ファンタジーの範疇から外れるけど、ローズマリ・サトクリフの『第九軍団のワシ』以下の歴史小説、ローラ・インガルス・ワイルダーの『大草原の小さな家』シリーズ、ジーン・アウルの『始原への旅立ち』シリーズなんかはおすすめ。そういえば、『始原への旅立ち』のシリーズは、評論社版の三部までしか読んでないな。


 神話ならケルト神話だろう。常考


 ナルニアはラストのラストが至高。よく考えると、ループ物だな。物語が終わらないというのがうれしかった。