文献の読み方に関しての記事メモ

文献読書中のメモの管理方法 - Togetterまとめ

 そもそも、「メモの作り方」というのが、よく分からない。つーか、こういうところ、大学で教えないよなあ。量が溜まってくると、整理のためのコストがいろいろな意味で必要になってくるのがなあ。
 歳をとると、手書きに移行するのが興味深いな。
 メモ。『アカデミック・スキルズ ?大学生のための知的技法入門? 第2版』

高速で論文がバリバリ読める落合先生のフォーマットがいい感じだったのでメモ - 書架とラフレンツェ

 歴史学系とは、ちょっと違う雰囲気だな。そもそも、文系だと要約がないのが普通だし。
 今は、特定の問題に対して集中的に読むってのをやってないからなあ。
 メモ。『看護研究のための文献レビュー―マトリックス方式』

大学での(アカデミック)ライティング教育の難しさとかについてちょっとだけ(推薦図書について追記あり) - 思索の海

 筑波大では授業があるんだ。確かに、分野による違いは、溝が深そうだな。
 木下是雄『理科系の作文技術』、戸田山和久『論文の教室 レポートから卒論まで』、石黒圭『文章は接続詞で決まる 』、野矢茂樹『論理トレーニング 』『論理トレーニング101題』、近江幸治『学術論文の作法』、

「知へのステップ」と「大学生の学習テクニック」 - 発声練習

 メモ。『知へのステップ』は知らなかった。

「もう少し面白い文章を書きたい人」に、読んでみてほしい7冊 - いつか電池がきれるまで

 メモ。
 学問系の文章の書き方というよりは、エッセイとか、そっち系統の本。
 小説家の文章本って、こういっちゃなんだけど、「文章の書き方」の殻をかぶった「作品」なんじゃないのと思う。
 山田ズーニー『おとなの小論文教室。』、高橋源一郎『13日間で「名文」を書けるようになる方法』、堀井憲一郎『いますぐ書け、の文章法』、清水義範『心を操る文章術』、小田嶋隆小田嶋隆のコラム道』、近藤勝重『つらいことから書いてみようか名コラムニストが小学校5年生に語った文章の心得』、筒井康隆『創作の極意と掟』