読書法や知的生産関係の古典的作品メモ

 ちょっとお勉強したい気分になっているので、そういう技術本を調べて見る気に。こういうの、比較するだけでおもしろかったりするしな。
 まあ、遊びならば、それほど金がかからない範囲でということで、新書メイン。

大学生が読んだらよいと思う本ー6ジャンル×3冊を易しい順で 読書猿Classic between - beyond readers

 思考法や論文の書き方の本のみ、リストアップ。エーコの『論文作法』はずいぶん昔に読んだはずなのだが、内容に関してはまったく覚えていないな。その時点では、それを利用できるステージにいなかったということか。


森ゆりか『子どものための論理トレーニング・プリント』
苅谷剛彦『知的複眼思考法』
ジュリアン・バッジーニ,ピーター・フォスル『哲学の道具箱』
J・モーティマー・アドラー,V・チャールズ・ドーレン『本を読む本』
井上真琴『図書館に訊け!』
ウンベルト エーコ『論文作法─調査・研究・執筆の技術と手順─』
藤沢晃治『「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール』
酒井聡樹『これから論文を書く若者のために 究極の大改訂版』
ポール.J・シルヴィア『できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか』

梅棹忠夫先生を読みなおしてみる - 女子大生説教ブログ

 こちらは新書がメイン。60年代から、ある種伝統芸として、この手の本が出版され続けているのだな『考える技術・書く技術』は正続あわせて持っていたけど、まだ持っているのかな。もういいやと思って売った記憶もある。未読のものだけリストアップ。


加藤秀俊『整理学―忙しさからの解放』
川喜田二郎『発想法―創造性開発のために』
梅棹忠夫『知的生産の技術』
立花隆『「知」のソフトウェア 』
野口悠紀雄『「超」整理法―情報検索と発想の新システム 』
東谷暁『困ったときの情報整理 (文春新書)』

404 Blog Not Found:すぐ役立つ、一生役立つ - 書評 - 知的ストレッチ入門

 だいたい、上のと重なる。


山根一眞『スーパー書斎の仕事術』
日垣隆『知的ストレッチ入門』