乗り物関係記事

 主に飛行機関係。

戦闘機「F-15」が片翼着陸を成功させたとき、一体何が起きていたのか? - GIGAZINE

 パイロットからは、翼がなくなっているのは見えなかったのか。
 まあ、F-15は翼がでかいから、こういう時、無理が利くんだろうな。つーか、それだけかいって感じも。仕組みとかの解説ないんか。

飛行機のジェットエンジンはどこまで巨大化するのか? - GIGAZINE

 ターボファンの大型化には限界があるというお話。一定の大きさを越えると、効率が低下する。で、ファンにギアをつけて、効率的な回転速度にしたりという工夫に移りつつあるわけね。

エアバスの旅客機「A350 XWB」はどのようにして作られているのか? - GIGAZINE

 ずいぶん駆け足で、設計から試作機の製作、就航までを並べている。
 大量の部品、そして、さまざまな空港での取り回し、収容客数など、考慮する要因は多い。試作機用に部品を在庫しているのか。あるいは、それように注文したのか。今の飛行機は、カーボンファイバーが主構造材なんだな。

航空業界を変えるかもしれない電気飛行機「Sunflyer」とは? - GIGAZINE

 へえ。バッテリーの電力だけで飛ぶ、純電動飛行機か。モノになれば、素晴らしいな。しかし、30分の充電で、3時間飛行だと、練習機以上には使えそうにないのが限界か。まずはハイブリッドが先になるかな。でも、ハイブリッドだと、発電機という余計な重量が必要になるのが弱点だよな。
 離陸の動画を見ると、ずいぶん静か。これ、監視用ドローンなんかには、非常に有用なエンジンなんじゃなかろうか。

旅客・貨物・燃料などニーズに合わせた胴体を組み合わせ可能なモジュール式航空機「Clip-Air」 - GIGAZINE

 需要が少ないときには、明らかに不経済だと思うが。あと、いろいろなとっかえ関係の設備がデッドウェイト・スペースになりそう。
 海運用のコンテナを飛行機に載せることができるようになったほうが、物流に対する効率は良さそうだけど。

世界最大の旅客機「エアバスA380」の塗装を落として塗り直す一部始終を収めたムービー - GIGAZINE

 6000人時で、作業員は34人ってことは、1人200時間くらいか。一月くらいかかってる?
 ある意味、プラモとやってることは変わらんな。マスキングして、スプレー。サーフェイサーが黄色で、その上に白を塗り重ねる。最後はクリアコート。
 ハンガーが、垂直尾翼のところだけ切りかかれているのが、笑う。

アルファ・ケンタウリへ20年で到達する宇宙船を射出する計画をホーキング博士らが始動 - GIGAZINE

 ライトセイルにビームを当てて加速か。『星のパイロット』でやってた手法だな。確かに、これなら速そう。
 ただ、「シヴィライゼーション」の勝利条件は満たせそうにないな。これで、クリアになっちゃうと、得点が低くてイヤだw
 あと、これってフライバイしちゃうよね。

世界最大規模のバナナ輸送専用冷蔵コンテナ船団を「ドール」が自社で所有しているわけとは? - GIGAZINE

 へえ。いまだに、自社で専用船団を抱えているのか。それだけの費用をかけても引き合う商売ってことだよな。全部で1500TEUなら、単純な量としてはそんなものかな。全部冷蔵というのが、特色なのだろうけど。
 一つには、サンディエゴ・エクアドル間の近海航路が、あまり儲けにならないから、海運会社の投資対象になっていない。そのため、専門海運業者のサービスを受けられないために、自社で整備していると。チキータは、その余力がなくなったが、ドールはいまだに余力があるわけだ。

格安マウンテンバイクでプロがダウンヒルに挑戦したらこうなった - GIGAZINE

 やっぱ、安い自転車では、強度やブレーキの性能で大差があると。しかし、この自転車、街乗りや無理しない程度のオフロードなら十分実用的っぽい。値段に比べると、良い商品なんじゃね。
 しかしまあ、最後までやりきったのがすごい。ハンドルがひっくり返ったり、リタイアするレベルだろ。

ポルシェのワンメイクレース中に発生した奇跡の驚愕クラッシュ - GIGAZINE

 また、見事に上に乗り上げたな。どうやったら、あんなになるんだか。
 おまけもおもしろい。自分からタイヤバリアに加わるタイヤとか、ダンスを踊るバイクとか。

なぜ国内で販売できない−日本のベンチャーが生み出した“水上移動可能”なスゴいEV 来秋にタイでデビュー (日刊工業新聞電子版) - Yahoo!ニュース

 ヨーロッパで販売できるなら、日本の規制が硬直的といえるのかな…?
 やはり、道路では知らせるには不安が大きいようにも思うが。安全性とか。

現代戦闘機、宿敵は「フリーズ」? 4時間に1回、シャットダウン | 乗りものニュース

 なんか、頼りないなあw
 12時間なら許容範囲とは言えるが、状況によってはより早くフリーズする可能性はあるわけで。もう少し伸びないものかね。つーか、これは戦闘機そのものの欠陥ではないと主張しているけど、そういう「仕様」で作った以上、それ込みで欠陥だと思うが。コンピュータに頼る程度を落として設計もできたわけだし。
 これからの戦闘機は、コンピュータの脆弱性をついて落とせるのではなかろうか…

北朝鮮、異例の航空ショー開催 最高指導者のある意向が関係か | 乗りものニュース

 レトロ飛行機がたっぷり拝めそうだな。つーか、燃料あるのだろうか。

不気味な「鳥型ドローン」墜落。その正体はスパイドローンだった? | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

 最近の監視用ドローンは、鳥の形に偽装するようになっていると。確かに、一見では判らないだろうな、これは。こういうのに監視される時代か。SFだな。
 つーか、運用元と言われる「ソマリアの国家情報局」ってのが、謎。今のソマリアは、そんな組織が存在できる程度に、政権が安定しつつあるのか。しばらく前まで、暫定政権が国に入れないレベルだったような。

島国日本の造船、いま大きな岐路に なぜ困難を極めた三菱・大型客船 | 乗りものニュース

 前作はプロトタイプがあったが、今度のはプロトタイプから作るのが大変だったと。つまるところ、このクラスの客船を設計する技術が存在しなかったってことだよなあ。途切れ途切れにやるから、技術の継承や発展ができなかったと。
 続ける気があるなら、継続的に建造を続けないといけないわけだ。
 このままだと、客船建造の技術は失われる可能性が高そうだな。大手重工会社はどこも、造船に見切りをつけつつあるようだし。

北極海のブ厚い氷を割って浮上するロサンゼルス級原子力潜水艦|ギズモード・ジャパン

 セイルがニョキっと氷の上に出てくるのがシュールだな。しかも、上に塊乗りっぱなしというのが笑える。
 セイル上の氷を長い棒で落としたり、ハッチの上の氷をつるはしなんかで取り除いたり、なかなか手間がかかるようだ。