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家が使用不能になった場合って感じかな。あとは、エマージェンシーブランケットがあるといいんじゃないかな。春先までだと、野外で立っていると、寒いし。まあ、エマージェンシーブランケットを、しまいこんでいて、いざという時に戦力にできなかった人間がここにいるわけですが。
重要なのは靴。震度6クラス以上の揺れが来た場合、家具や物の配置がぐちゃぐちゃになって、見つけ出せないことが多いので、2000円くらいの安い靴でも買って、枕元に置いておくといい。ついでに、メガネやコンタクトの人は、日ごろから、それも枕元に置いておくべき。
問題は、準備してしばらくすると、めんどくさくなって、食料品や水を補充しなくなることなんだよな。で、警戒態勢がゆるんだころに、自分のところがぐらっとくる。
避難所でしばらく生活するとなると、確かに耳栓とアイマスクは重宝しそうだな。あと、マルチビタミン。
災害直後の緊張状態では、甘いものが無性に欲しくなるので、多少多めに用意していた方がいいと思う。
