熊本城の状況も、どんどんと変わっていく。
気がついたら、熊本大神宮の裏手では、石垣の上の櫓が完全に撤去されていた。県立美術館横の道も、金網とフレコンバッグで応急処置が施され、通行可能に。久しぶりに、県立美術館から野鳥園ルートを通過。
熊本城の石垣、仔細に見ると、崩れていないところも、かなり歪んでいて、ほぼ全域積みなおしの必要があるかも。そうなると、いつまでかかるやら。
県立美術館脇
グーグルマップ上では「住江御門跡」と表示されている辺り。長らく通行止めになっていたが、石垣をガッチガチに金網で固めて、通行可に。二の丸公園から新町方面に抜けるのは、楽になったな。
金網で戒められた姿は、なにかの封印のようだw
かなり派手に崩壊している場所も。場所的には、細川コレクション展示室の石庭の向こう側か。