熊大のシンポジウムに出撃

 本日は、熊大のシンポジウムに出撃。夜から雨という予報だったので、ぎりぎり持つかなと思っていたが、ダメだった。降るの早すぎ。朝の時点で、曇り空で、怪しいとは思ったが。だいたい、エイヤッと動いた時には、降られるんだよなあ。弱雨男感が。
 天候がもつなら、あちこち行きたかったのだが…
 なんか、疲れたので、まとめは明日。


 今日は、熊大では、シンポジウムだの、講演会だのが、二つも、三つも重なっていた。永青文庫研究センターの「熊本藩からみた日本近世―比較藩研究の提起」と五高記念館の「熊本地震による赤れんが建造物の被害と復旧」とどっちに行くか迷ったのだが、前者はそのうち、本にまとめられそうだなということで、見送り。「大阪金融商人の成長と領国経済」なんか、興味があったのだが。明日もあるのだが、さすがに雨の中で出かけるのはなあ。
 ずっと閉鎖されていて、今は大工事中の熊大の赤レンガ建物群の現状を知るのが優先というところ。


 なんか、熊大はずいぶん久しぶりのような気がする。


 熊本大学工学部資料館の現状。補強用の鉄骨組みが、そのまま修理のための覆い屋となっている。
 手前のプレハブは、解体した部材の置き場所ということなのかな。



 工学部百周年記念館前のハクモクレン。もう、あと、すぐにも咲き始めそうな気配。来週半ばあたりが、見ごろかなあ。ハクモクレンが咲くと、春という感じ。というか、今年は少し早い感じがする。