ちょくちょく、コミカルシーン挟み込んでくるな。
鬼殺隊員村田に、イノシシ呼ばわりされて怒る伊之助とか、子供っぽい対抗心で炭治郎の真似をして、お前に出来ることはオレにもできるとか言い出す伊之助とか。だんだん、伊之助がかわいくなってきたかもしれんw
次々と、操り人形化した鬼殺隊員を繰り出してくる母鬼。
同じ鬼殺隊員を斬りたくない炭治郎は、より速くなった操り人形を、糸を木に絡ませることで対応する。関節をボキボキやりながら、攻撃してくるとか、エグいわ。さらに、人間を使った操り人形では勝てないと見切るや、首くいっとやって、全滅さすとか。エグい。
鬼の身体を使った操り人形を繰り出してくるが、これも、炭治郎と伊之助のコンビネーションプレイで倒される。
そして、母鬼は、敗北を悟り、首を差し出す。それに対し、炭治郎は「干天の慈雨」なる技で、倒す。そして、母鬼は、「やさしさ」を思い出しながら、消えていく。
恐怖で縛り付けられた「家族」か。どこが、「仲良く」なんだろうw
一方、一人で遅れた善逸は、山の中をネズコを探して彷徨うが、別の鬼にロックオンされたようで。こっちも、なかなかの顔芸っぷりだなあ。
チュン太郎こと、しきみちゃんがかわいいw