鬼滅の刃 第十八話 偽物の絆 - ニコニコ動画


 柱の二人がようやく登場。炭治郎たちより、強いんだな。義勇さん、伊之助も、炭治郎も歯が立たなかった「父」の鬼を瞬殺。
 虫柱の胡蝶しのぶ、なんか、言動にちぐはぐ感があって、怖い感じがするキャラだなあ。


 前回、毒を注入された善逸は、少しでも破局を先延ばしにしようとする。そこに、しのぶ登場。これで助かるのかなあ。


 炭治郎では切れない父鬼の登場で、二人は苦戦。最終的に、炭治郎は吹き飛ばされて、伊之助単独で戦うことになる。伊之助が、だんだんアホかわいく思えてきた。いったんは、二本の太刀で腕を切ることに成功するが、その後の脱皮による戦闘力強化について行けず、ボロボロにされる。頭を握りつぶされる寸前に、富岡義勇が介入して生き延びる。


 一方、単独行動となった炭治郎は、鬼の「家族」の中心、累と遭遇。累が主張する「家族の絆」を偽物と断じ、それに激怒した累と戦うことに。蜘蛛の糸の刃でスパスパ切りまくる累、隠れていた鬼殺隊の先輩を瞬殺。糸の軌道を読めるようになった炭治郎は、糸を受け止めて反撃に出ようとするが、逆に日輪刀をスパッと切られて、糸の直撃コースに、というところで次回。


 そういえば、ここは任せて先に行けをやった一般隊員の田村だっけ、彼、どうなったんだろう。