- 作者: 福岡地方史研究会
- 出版社/メーカー: 海鳥社
- 発売日: 2007/06/01
- メディア: 単行本
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とはいえ、平成の大合併後の熊本市もめちゃくちゃ広くなっていて、現状では50平方キロほど広くなっている模様。でも、人口は半分以下なんだよな。
先日、久しぶりに福岡行って、ちょっと歴史に興味を覚えたので、借りてみた。持ってて便利そうな本。けど、思ったより膨大な感じで、意気阻喪。数年に1回行くくらいの頻度じゃ回りきれない。古代以来の港湾都市である博多に、近世城下町である福岡が隣接して建設されて、現在の福岡市の骨格が作られている。とは言え、現在の福岡城の中枢部には、中世の太宰府警固所の城があって、都市的集落は存在したかも。
福岡空港近辺がおもしろそう。古代から、稠密に開発された土地のようで、歴史の教科書に載っていた板付遺跡も、ここらあたりにあるのか。空港の西側の低地は、弥生時代の環濠集落が複数あるようだし、興味深い。空港まで高速バスで行って、タクシー捕まえれば、すぐに行けそう。
あとは、唐津街道の旧道を移動してみたりしたいが…
天神で買い物したり、大学のキャンパスにいったりはしたけど、他のところにはあんまり行ってないなあ。都市を見て回るなら自転車が良いが、レンタサイクルは予約制が多くてなあ。なにやら、メルチャリなるシェアサイクルの実証実験をやっているから、これが一番便利かなあ。アプリ入れるのに抵抗感があるけど。あと、これ、どこかに止めて施設に入るというのが難しそうだけど、どうすれば良いのかね。
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