牛若のぽっちが見えねえ。あの格好で跳ね回ってるのにw
大敗北で人類大ピンチ。
ニップルに現れたティアマトに手も足も出ない藤丸たち一行。絶体絶命のピンチに、牛川が、レオニダスが挑む。しかし、腐っても神。二人とも、宝具を出した上で倒され、北壁は破られる。
しかし、偽エルキドゥこと、キングゥが三女神同盟を今しばらく維持すべきと説いたことから、ティアマトことゴルゴーンは撤退。ウルクは辛くも守られる。人類に取って代わる新人類のプロトタイプか。よくある設定ではあるなあ。
最後に残ったギルガメッシュのサーヴァント、弁慶。実際には、弁慶ではなく、真名は常陸坊海尊。衣川で義経を見捨てて逃げた男。今回も傍観に徹して、心が折れた彼は、一人荒野で魔物を狩って果てることを選ぶ。これで、ギルガメッシュのサーヴァントは全滅か。続く攻勢にどう立ち向かうのか。
この危機的状況でも、。藤丸がレンガを積み始め、それに生き残った兵士たちが続く姿が。諦めないことが大事と。
とにかく、レオニダス王がかっこよすぎる。
颯爽と現れて、テルモピュライのスパルタ兵たちを率いて抗戦。最終的に石化され、敗れ去ってしまうものの、もう、こう、ね。
牛若の戦い、たまに、色を抜いた線画の演出が印象に残る。そして、殺されず、ティアマトの「生命の海」、聖杯の泥、ケイオス・タイドに落とされる。これ、敵となって再登場するパターンか。黒牛若? どうなるんだろう。
まだ、三分の一しか経過していないのに、なかなか絶望的な状況に陥っているな。
みえ…ない…