とりあえず、つゆちゃんがかわいい。
主人公の妹の親友。無口で引っ込み思案の女の子。主人公に恋してるけど言い出せない。このもどかしさというか、すれ違いが楽しい作品。ちょっとしたふれあいが甘酸っぱい。
気合い入れたときの「ふんす」が良いんだよなあ。
つゆちゃんが妹ちえを訪れるが、不在で主人公が相手することになるところから。勉強会だの、送って行くだの、妹の割と強引な応援を受けながらも、つゆちゃんが恥ずかしがって、遠回しな行動しかできないのが。確かに、これでは主人公も気付けないよなあw
中盤はミサンガを作って、つゆ、ちえで贈りあったり、主人公に贈ったり。好きな色を聞くのにきんちょうするつゆちゃんとか、無器用でなかなかうまく出来なくて苦労するつゆちゃんの姿がいいです。
後半はちえ、つゆ、主人公と水族館に行くはずがちえ病欠で、水族館デートに。かわいらしい。
最後は、新キャラ登場だけど、これがどう絡んでくるのか。
このコクコクがいい。