本日は、熊大図書館の永青文庫セミナーと資料展示を身に出撃。思えば、コロナが始まって以来、講演会に行くのははじめてだな。つーか、今回は毎回参加していたから行ったけど、基本的には屋内に長時間篭る講演会の類いはあんまり行きたくない。
今回のテーマは熊本藩主の二代目、細川光尚。一番厳しい次期に、あっという間に燃え尽きた感じだなあ。つーか、暗殺だったりしないか。
なんか、相変わらず出足が悪くて、家を出るのがギリギリの時間に。おかげで、時間がギリギリに。受付番号が80番台後半だったから、あと一歩遅ければ、お断りされていたかも。
終わってみると、見るからに夕方で、気分が乗らず速攻で帰宅。なんか、外で遊ぶ感覚をずいぶん失ってるな。
熊大は久しぶりの学園祭。依然としてコロナ下ということで、ずいぶん小規模に。サークル展示と実行委員会企画がメインといった感じかな。いつもの出店がない分、ずいぶん広々と。
熊大に行ったのは3年ぶりくらい時間が空いてるけど、旧57号線沿い、ずいぶん変わってるなあ。竜神橋から熊大にかけては、道路が拡幅されて、右折車線とか設置されている。道路沿いのお店もずいぶん無くなっている。
櫻山神社前あたりからは、堤防上の管理道路が通れるようになっていて、帰りはこちらを通って帰宅。川面を見ながら、ゆっくりと自転車を走らせるのも乙なもの。けっこう、水鳥が多いのが印象的。
渡鹿堰。こちらから見る機会はあんまり無かったな。
東海大熊本キャンパスのパゴダ。目立つ。
小磧橋から龍田口駅の間の、横穴式の古墳が集まってる崖は、崖崩れ対策の工事中。フェンスをガッツリかけるのかな。