2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

女子しかいない34年…共学高が男子獲得作戦

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110730-00000591-yom-soci Yahooのトップになっとるw 昔は居たのに絶滅したんだよな。一人や二人だと、やめとけとか言われる状況だったしな。なんか他の県でもあるみたいだけどね、伝統ある元女学校で、事実上女子高と…

「熊本女子商業高等学校発祥の地」碑

map:x130.731307y32.790373:map:h300 以前から存在は知っていたのだが、あまりに目立たないので、写真を撮るのを忘れてしまっていた石碑。石碑からは他に情報が得られないが、現在の国府高校の前身だったようだ。発祥の地コレクションの写真と比べると、ずい…

建物

なんか非常に興味深い流しというか、装飾になっている建物があったので写真を。あと、安巳橋そばの住宅。元は病院だったと思しき雰囲気の建物。

大井出橋=石橋

欄干の跡の写真を撮ったときにはまったく気付かなかったが、上流の橋を渡っていて、石橋なのに気付いた。『熊本の石橋313』を見ると、この橋も載っていた。 map:x130.715238y32.800041:map:h300

原爆型トマソン

まあ、探せばこのタイプはいくらでも見つかるものだが。水前寺駅近くと尚絅学園のもの。学校の施設に原爆タイプのトマソンってのは、熊本市内では他に見たことがないな。最近、尚絅学園の周囲を走る狭い路地を走るのがお気に入りなのだが、古色がついた風格…

本日は、予約していたエロゲー『いろとりどりのセカイ』を査収に出撃。やっと出た。 あとは、本屋とか、図書館に本を返したりとか。この時期は、あまりに暑過ぎて、外を自転車で動き回るって気分にはならないな。

『けいおん!!』DVD、2-5巻

けいおん! 2 [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2009/08/19メディア: DVD クリック: 15回この商品を含むブログ (23件) を見るけいおん! 3 [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2009/09/16メディア: DVD購入: 3人 クリック: 23回この…

小菅桂子『カレーライスの誕生』

カレーライスの誕生 (講談社選書メチエ)作者: 小菅桂子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/06メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (16件) を見る インドからイギリス経由で日本に入ってきた「カレー」が、どのような経緯を経て土着化を果…

なんか微妙な暑さだな。エアコンを入れるタイミングがつかめない。毎日36度とかになると、確実に入れるのだが。逆にバテてる。

田中貴子『安倍晴明の一千年:「晴明現象」を読む』

安倍晴明の一千年 (講談社選書メチエ)作者: 田中貴子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/11/11メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る 安倍晴明という存在が、時代時代によって、どのように語られてきたかを追…

本日は網戸の張り替えに草取り。なかなかつかれた。 しかし、網戸の張り替えって意外と簡単なんだな。ローラーなんかを使えばもっと簡単そう。あと、草取りで手のひらのまめがつぶれて痛い。

上田篤『日本の都市は海からつくられた:海辺聖標の考察』

日本の都市は海からつくられた―海辺聖標の考察 (中公新書)作者: 上田篤出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1996/09メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る うーん、改めて全体の流れをまとめようとすると、都市と「海辺聖標」の話が全然繋がらな…

守誠『ユダヤ人とダイヤモンド』

ユダヤ人とダイヤモンド (幻冬舎新書)作者: 守誠出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/03メディア: 新書購入: 3人 クリック: 8回この商品を含むブログ (10件) を見る ダイヤモンド産業の歴史とユダヤ人の関係を解説した書物。簡単にダイヤモンドの歴史を知る…

新ジャンル「バーボンハウス」

imihu.blog30.fc2.com バーボンハウスで検索して漂着。いや、なかなかの良スレだったよ(´・ω・`)

保阪正康『そして官僚は生き残った:内務省、陸軍省、海軍省解体』

そして官僚は生き残った 昭和史の大河を往く 第十集作者: 保阪正康出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2011/01/19メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (6件) を見る 週刊誌の連載をまとめたものなのでサクサクと読める。興味深い…

「トーマス・グラバーと近代日本の曙」

本日は熊本県立大学で行われたフォーラム「トーマス・グラバーと近代日本の曙」→http://pukeibun.blog.fc2.com/blog-entry-17.htmlを聴きに行く。講演者は三人。 マイケル・ガーデナMichael Gardiner「幕末・維新の日本とスコットランドとの交流:トマス・グ…

シリーズ 日本列島の三万五千年──人と自然の環境史:第1巻 環境史とは何か

bun-ichi.seesaa.net メモ。興味はあるのだが、収入の上限というのがあってなあ… 4000円は割と安い口だとは思うが。環境史とは何か (シリーズ日本列島の三万五千年―人と自然の環境史)作者: 湯本貴和,矢原徹一,松田裕之出版社/メーカー: 文一総合出版発売日: …

書評いろいろ

【レビュー・書評】「富士見」の謎 [著]田代博 - 新書の小径 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社) 砂糖の歴史 エリザベス・アボット著 生産と消費にかかわった民衆 :日本経済新聞 『昭和天皇 「理性の君主」の孤独』 古川隆久著 : 書評 : 本よみうり堂 : Y…

『昔ガヨカッタハズガナイ』(山中恒) - 児童書読書日記

yamada5.hatenablog.com メモ。後で読む。実際、今の若者はとか、現在は云々ってのは、知的な衰退の明確な印。

ネット社会のモラル「現実社会より悪い」 警察白書  :日本経済新聞

www.nikkei.com 本当に警察なんてのは監視して押さえつけておかないといけないんだな… しばらく前には「体感治安」なんぞという珍妙な物を持ちだしてきていたが、行動原理はまったく変わっていない。アンケートで出たから規制強化とか、アホかい。 調査は全…

東京〜大阪が2000円台も視野に、全日空が格安航空「エアアジア・ジャパン」設立 - GIGAZINE

gigazine.net ドル箱路線の収益を削るってのは、地方の路線の維持を考えた場合にどうなんだろうな。熊本空港からあちこち、この値段で行けるようになればもろ手を上げて歓迎するけど。

【第1回】会員200万人 日本人の「移動データ」で経済を読み解く:日経ビジネスオンライン

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110714/221491/?rt=nocnt 位置情報の集積から見る、被災地の動向。福島では、建物はそのままで、急激に人が移動している状況などが明らかにされている。あと、観光地の回復状況とか。 しかし、好き好んで自…

栗原智久『大江戸調査網』

大江戸調査網 (講談社選書メチエ)作者: 栗原智久出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/10メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る 「江戸生活史小事典」といった性格の書物。単位や貨幣、暦、衣食住、生業、言葉、辞典などに分…

「熊本花菖蒲始祖 吉田可智(閏之助)顕彰之碑」

水道町の法念寺の入口にあった石碑。いつもは傾斜を避けてまっすぐ行くのだが、昨日は日陰優先で川沿いの道を通ろうとして、目に入った。いつもとルートを変えると、通い慣れた道でも新たな発見がある。 この石碑は肥後六花の一つ肥後花菖蒲の始祖吉田閏之助…

「手取小学校址」

以前にも紹介したが改めて。通町筋は記念碑が四つあるが、鶴屋側ではこれだけのようだ。日蔭のせいで見づらい。昭和五十五年五月建立らしい。 map:x130.712041y32.802349:map:h300

「熊本県立熊本工業高等学校跡地」

慶誠高校の九学通り側にある。ちょこちょこ通る道なのだが、初めて気づいた。昨日、市立図書館から街に移動するルートを気まぐれで変えてみたところで、遭遇。たまには移動経路を変えてみるべきだな。 map:x130.721893y32.800568:map:h300 右面 明治三十二年…

よく分からないけど花

根津由喜夫『ビザンツ:幻影の世界帝国』

ビザンツ 幻影の世界帝国 (講談社選書メチエ)作者: 根津由喜夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/04/01メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (8件) を見る ビザンツ帝国の中世における最盛期、12世紀のコムネノス朝時代の特徴を明らかにし…

新しいフィギュアのディスプレイ方法!瓶詰めあずにゃんに挑戦してみた

www.1999.co.jp 園芸用の吸水ポリマーを使って、水の中で浮かんでいるようにディスプレイする方法を紹介。これはおもしろそうだな。潜水艦なんかでも応用できそう。ただ、保存性はどうなんだろうな。

子どもたちの国語力は落ちているのか〜金原瑞人さんインタビュー

www.manabinoba.com だいたい、「学力低下」という言説が商売臭いんだよな。不安をあおって、自分の望む政策を採用させたい人間が、ためにする議論。リテラシーの形が変わっているというのはまったくその通りだと思う。 あと、「国家のための読解力」という…