ファルージャ作戦「ほぼ終了」 バンカーバスター投入

米軍筋によると、武装勢力が勢力を集結していたとされるファルージャ南東部の施設に対し、陸軍第1歩兵師団と空軍部隊が2000ポンド(約900キロ)級の爆弾4発を投下したほか、空爆で100発以上の砲弾を撃ち込んだ。2000ポンド級爆弾は地下施設を破壊するための「バンカーバスター」と思われる。

30万都市というとどのくらいの広さだろうか。建物が密集している地域はそう広いとは思えない。
そこにバンカーバスター4発を含む、100発の爆弾が投下されたとすれば、町への被害はかなり大きなものになるのではなかろうか。いくら「ピンポイント」とは言え。