ある地方店エロゲ担当の2004年総括(カトゆー家断絶さんから)

翌日の1年目の挑戦−未開の地で同人ソフトを売るということも興味深い。
> 夏以降になると大ヒット作というのがまるで出なくなります。
エロゲーのDVD化が進んだことがひとつの要因ではないかと思う。夏あたりから、雑誌の露出が大きい、注目ゲームのDVD化が一気に進んだ印象がある。「お願いお星さま」あたりくらいからかな。面白そうだと思っても、メディアがDVDで涙を呑んだ作品が結構あるので。
燐月」がでた時に、CD-ROMでの発売の要望が多くて、限定でCD版が出たなんて事例があるだけに、あながち的外れではないと思うのだが。単に私が時代遅れで、私怨丸出しなだけかもしれないけど。


鹿児島で同人ゲームへの反応は鈍いという話題。同人ゲームに対する反応が早い層は、通販でさっさと買ってしまう可能性が高いからでは。
市場の開拓という意味では興味深い試みだと思う。