中国で“致死量3g”の「ニセモノの塩」が氾濫…「販売すれば ぼろ儲け。他人が中毒や癌になろうが気にしない」

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/944714.html現代版の塩賊だな。
専売制が現在もあるのだろうか。
しかし、この記事、なんかセンセーショナルに書いてあるけど、いろいろぼかしてあるような感じがする。具体的に、亜硝酸塩のがどのように使用されているのかとか。水増しに使われているのか、純粋な亜硝酸塩が売られているのかとか。
こちらのサイトによると、

WHOでは硝酸塩の単独致死量を4,000mgとしていますので、どちらも致死量には遠いのですが、どちらの食品に多く硝酸塩が含まれているか、野菜と加工肉のどちらを多く摂取しているかを思い浮かべてください。

だそうで、着色剤などでけっこう日常的に摂取しているらしい。
純粋な亜硝酸塩を食塩として使えば致死量を摂取してしまうこともありそうだが、水増しに使われるくらいなら大丈夫なんじゃないかな…