自己責任とかなんとか小市民とか(2/29の日記に関連して)

 関連の議論を見ていると、はてなってソフトウェア関係者がえらく多い。普段、はてな村とは関わりが無いので、意識していなかったが。
 現在、ITで成功している人って、ソフトウェアに関心を持てる環境そのものが運なのでは?
 30代あたりだと、子供の時分には、それほどパソコンその他の機器は普及していなかったように思うが?ついでにバカ高かった。地域差も大きく作用しただろう。少なくとも私の周囲には、その手の人間を見かけなかったように思う。東京のような特定地域の人間が、ソフトウェアにつながる物品や情報に特権的にアクセスできたのでは?
 ソフトウェアにどっぷりはまっている人は、周囲の環境もあるのか、あまり意識していないようだけど。

努力をする、状況に対して主体的に選択すると言うことは確かに重要。周りが変わるのを待っていても、それは自分自身には間に合わない。でも、なんか全部それに還元してしまうような思考法がね。如何ともしがたい環境要因というのはある訳で…
メモ:
小倉先生が壊れちゃったよー。 実名原理主義者ってなんでこんなにイタい人たちばっかりなんざましょ。
なんじゃこりゃ…。ハードボイルドは世渡りベタだし金に執着しないよ…。 −マッチョとハードボイルドは相容れない− 分裂かんちのあのあっけらかんとした書き方が逆に気持ち悪いというか、ダンコーさんより嫌な感じがする。