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兵器や軍隊を扱った娯楽がプロパガンダに取り込まれる危惧ってのは、確かにあるんだよな。近い将来に東アジアで戦争があるかもみたいな時代になってきたし、きな臭さを嗅ぎとるのもおかしくないかも。件のDVDなんかは特に。ミリオタがミリタリズムに鈍感というのは確かだよなあ。
ここで紹介されているのは日本の模型の事例だが、スカイスポーツを戦時の操縦士の供給源として利用しようとする思惑で奨励した事例はナチス・ドイツやソ連の事例があるしな。英米仏あたりはどうだったんだろうか。
まあ、ソ連の戦車の情報がなかなか手に入らなかった時代から、もう20年以上経っているわけだから、軍機とミリ趣味の関係にも鈍感になるかな。