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普通におもしろいと思うが、原作組が落胆しているのか。確かに話がぶつ切りだけど、そこはそれ、コメで補えてしまうという。
いろいろと、物語の情報が開示されたな。何らかの「組織」が渋谷のプラネタリウムで実験していて、失敗したのが「渋谷地震」。そこで、発生因子を浴びて、かつ、心理的なダメージを受けた人間がギガロマニアックス化。プラネタリウムを買った企業とAH東京総合病院がつながっているということは、一段上の組織があるのだろうな。
拓留の発生の原因は、「イマジナリー・フレンド」の存在。そして、それを具現化したことで、昏睡か。セリカは本来架空の存在であったと。
では、具現化したセリカは、どういう意図で行動しているのか。「拓留にやりたいことを与え、それを叶える」、「拓留が殺したいと願った」って、どういうことなのだろう。
あと一人共犯者がいるはずだけど、誰なんだろう。セリカにかかってきた電話で、どこかに合流するんだろうけど。
華だったとしたら、うきと結人を預けるのは危険だと思うが。
とりあえず、泉理＝乃々は助かった。しかし、拓留は一連の事件の主犯扱いされていると。
しかし、有村かわいい。意図して、明るくふるまってるんだろうけど。
