熊本は、一日シトシトぶり程度で、全く脅威に感じなかった。ちょっと拍子抜けするレベル。
しかし、一日、気象庁のナウキャストを表示していたけど、鹿児島の降り方は、見てるだけでゾッとするレベルだったな。一日、気象レーダーで雲の画像が赤いという。今のところ、意外と被害が少ないように見えるが、これ、熊本で降ったら大災害になったんじゃなかろうか。
鹿児島市内の甲突川、新川、宮崎市内の大淀川が、本当にギリギリ感があって。ツイッターには、「耐えろ甲突川」なんてハッシュタグがあったし。鹿児島市内の河川は、1993年の水害で河川改修が進んで、なんとか持ちこたえた感じだな。むしろ中小河川が対策できていなかった感じ。
つーか、南さつま市の万之瀬川が、一晩明けてみたら、すごいことになっていそう。
あと、大淀川、日付が変わる時点でも、なんかヤバい感じが継続しているが…
九州北部からとっくに雲がなくなったのに、筑後川支流や宇土の網津川の水位が上がっているのは、何でだろう。
