梅雨前に一度行こうということで、熊本市動植物園に出撃。先週は暑すぎたので、ちょっとマシになった日を選んで。風が強くて、ちょくちょく雲で日差しが遮られたので、体力の消耗度は比較的低かったかな。梅雨明け以降だと、ちょっと暑すぎて野外レジャーの類いは遠慮したいしな。次は10月か11月かな。
とりあえず、レッサーパンダ、かわいいなあ。本当にぬいぐるみが生きて動いてるような、奇跡的な愛らしさがある。個人的には、ビントロングがお気に入り。隣り合った場所なのも良い。
いつの間にか、エリマキキツネザルの島ができていたのも驚き。前回行ったときはなかったはずだよなあ。彼らは泳げるのか、周りが電気柵で囲われていた。
マサイキリン、他所から一頭入って、二頭に。やはり一頭では寂しげだったしな。ただ、秋平くんだっけ、彼のアプローチ全然受け入れてもらえてないようだけどw
キリンも吐き戻して、噛む、反芻をやるんだね。
パプアニューギニア館も楽しい。
アルマジロ、起きてる時はけっこう活発に動くのだな。どう見てもそんな速度でないだろというような動きで、すすすと動いていったり、転げ回って輪切りの木をひっくり返したり。なかなかヤンチャでかわいい。
スローロリスが一番動いているところを見られるチャンスが大きいのだが、今回、生きたコオロギを与えられていたけど、全然食べる様子がなかったのがちょっとおもしろい。むしろ、虫にビビってるような感じだったのがw
植物園スペース、リニューアルしてあじさい広場が後代に作られているけど、正直、元のほうがよかった気がするな。アジサイのシーズンが終わったら、ただの芝生広場になっちゃいそうだし。
花畑は、重機で更地にされていたけど、どうするんだろう。