2013-08-20から1日間の記事一覧

CNN.co.jp : エビの卸価格が最高値を更新

www.cnn.co.jp タイ・ベトナム・中国などで、感染症が流行し、供給量が落ち込んでいるのが原因だそうで。タイでは、欧米向は例年の半分しか供給していないと。あとは、通商紛争も影響しているのだとか。 大産地での感染症ってのは、村井吉敬『エビと日本人 2…

日本の中古車、アフリカで爆発的ブーム:日経ビジネスオンライン

http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130812/252190/ 20万円以下の中古車は貿易統計には乗らないとか、そういう車両が大量にアフリカに流れているとか。確かに、20万なら買えるかもなあ。通販で個人が買っているあたり、グローバル経済だな。…

エジプト:国立博物館が襲撃被害 収蔵品ほぼ奪われる− 毎日jp(毎日新聞)

http://mainichi.jp/select/news/20130820k0000e030157000c.html 痛いニュース(ノ∀`) : 【画像】 エジプト国立博物館が襲撃され、丸ごと略奪される 重い像などは破壊 - ライブドアブログ エジプト国立博物館、丸ごと略奪 騒乱に便乗、内外に衝撃 - 47NEWS(よ…

『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の主人公黒木智子が激しくSADであることについて思う社会不安障害と向き合う | 社会不安障害と向き合う

pax.moo.jp へえ。そういう見方ができる作品なのか。障害なり、病気なら、それを克服しようと「頑張る」のは逆効果だよなあ。適当に折り合いをつける必要がある。と、アスペルガーで悩んできた人間は思う。今は、楽だわあ。

講談社「日本の歴史」メモ4 近現代史の部 - Close to the Wall

closetothewall.hatenablog.com 講談社学術文庫に収録された『日本の歴史』シリーズのうち、近現代部分を読んだ感想。そういえば、古代のあたりでストップしているなあ。意外と重い本だからなあ。 後に国家神道と呼ばれることになる天皇による国民統合の端緒…

森浩一『わが青春の考古学』: 保立道久の研究雑記

http://hotatelog.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-af0d.html 時代が違うなあ。考古学の発掘というと、開発に先立って行われる調査のイメージが先に来るけど。墳墓よりも生活遺構に興味を持ったあたりは、共感するな。 後は戦中戦後の中の考古学。歴史…

書評 「科学を語るとはどういうことか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

shorebird.hatenablog.com 『科学を語るとはどういうことか』(伊勢田ほか)/良書。科学者が科学哲学に殴り込み - 花粉症と眼鏡 メモ。いかにも理系の科学者と哲学者のやり取りって感じもするな。

リベラル21 チベット人の文化大革命――二冊の本から

lib21.blog96.fc2.com 少数民族の「文革」。チベットの長く続いた混乱状況、さらに「鎮圧」の状況が書籍とともに紹介される。『殺劫』や『チベットの文化大革命』が気になる。

おきらく台湾研究所: 安田敏朗『かれらの日本語――台湾「残留」日本語論』

okiraku-tw.seesaa.net 台湾の日本語教育の位置づけが、戦前と戦後の政治的状況の違いによって、正反対と言っていいほど変わっているという。台湾人の日本語がいつまでも他者の言語であった状況から、国民党の戒厳令の中で抵抗の言語と、位置づけが変わって…

ナチスドイツの映像戦略 -ドイツ週間ニュース 1939‐1945-:独破戦線:So-netブログ

ona.blog.so-net.ne.jp メモ。「ドイツ週間ニュース」のガイドブック兼ナチのプロパガンダの検証の本らしい。そういえば、ドイツ週間ニュース自体を見たことないな。

「ドキュメント 戦争広告代理店」 - reponの日記 ないわ? 404 NotFound(暫定)

repon.hatenablog.jp 読んだ記憶があるんだけど、日記には書いてないな。始める前か、書かなかったのか。文庫版が出たらしい。 ユーゴスラヴィアの内戦時、国際世論の中で正統性を自分のほうに持ってこようとするせめぎあい。国際世論がPR会社に誘導されまく…

楊暁捷・小松和彦・荒木浩編『デジタル人文学のすすめ』読書メモ - みちくさのみち

negadaikon.hatenablog.com 人文学的な素材を理系的に扱う方法論ってのは、結局、従来の人文学の手法と齟齬が大きすぎて、プロパーの人ほど手が出しにくい感じがする。 むしろ、ネット上に人文学のリソースを公開し、情報の流通を促進する方向性の議論が重要…

東京新聞:アーツ・アンド・クラフツ運動 ジリアン・ネイラー著 川端康雄・菅靖子訳:Chunichi Bookweb(TOKYO Web)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/book/shohyo/list/CK2013081102000168.html 機械による生産とどう向き合うかってのは、結局、工業化以後の世界では避けて通れない問題だよな。その時代なりに、それに向き合った運動と。

書評:日本のタコ学 [編著]奥谷喬司 - 荒俣宏(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

book.asahi.com へえ。ここ20年くらいで、飛躍的に研究がすすんだらしい。脊椎動物の観点から見るとへんだけど、実は割りと一般的な構造らしいとか。

書評:「少女小説」の生成―ジェンダー・ポリティクスの世紀 [著] 久米依子 - 水無田気流(詩人・社会学者) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

book.asahi.com ジェンダー的な規範の強化と、それに対する美的な逸脱の試みか。

書評:ミシンと日本の近代―消費者の創出 [著]アンドルー・ゴードン [訳]大島かおり - 渡辺靖(慶応大学教授・文化人類学) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

book.asahi.com そうだな。一世代半くらい前あたりまでは、普通に洋裁できる女性が多い印象。それが服はファストファッションで、シーズンごとに買うものに代わっているんだから、時代の変遷の巨大なこと。 シンガーの日本支店の従業員が流出し、国内メーカ…

和ヶ原聡司『はたらく魔王さま! 9』

はたらく魔王さま! (9) (電撃文庫)作者: 和ヶ原聡司,029出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2013/08/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (10件) を見る ここしばらく出かけていなかったので、昨日やっと入手、即読了。 前巻に引き続いて…

暑い。ここ数日は、さらに暑さが増している。もう無理せず、エアコン入れてそこから動かないけど。 とりあえず、午前中にパンクは修理した。成功していれば、明日以降は動けるはず。不安材料は、最初に塗ったゴムのりが、固まってしまっていたこと… 予備があ…