2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

動物園休園日

良い天気なので梅を見に熊本市動植物園に出撃。と思ったら、第四月曜日は開園して、翌日休園ということで、締まっていた。気づいていたとしても、昨日は激頭痛で寝込んでたから無理か。今シーズンの梅見は無理かなあ。 仕方が無いから、江津湖サイクリングに…

熊本博物館「くまもと市遺跡発掘速報展2022」

2月19日までの会期で、ギリギリ滑り込み。 上代町遺跡群から出土した木製品が展示されているということで、興味があった。他には、有泉出口遺跡、北中尾遺跡、長嶺遺跡群、八反田遺跡群、熊本城、古町遺跡、二本木遺跡群の112次、113次調査区、白藤遺跡群の…

博物館へ

本日は、熊本博物館へ。ついでに県立美術館も。「くまもと市遺跡発掘速報展2022」の会期が19日までなので、滑り込みで。他に「熊本城と明治維新」、県立美術館別棟の「最後の熊本藩主夫人・峯君」を見る。これで、3月までの展示会はあらかたクリアしたかな。…

通院

本日は、病院はしごに図書館はしご。ついでに、下通上通の本屋を覗くと、あちこち移動。ハードカバーの本を五冊持ち歩くと、なかなか重い。 一ヵ所は予約の定例の通院だけど、もう一つは急遽、入れたもの。一昨日あたりから、咳の頻度が上がったり、息苦しか…

アンドルー・C・スコット『山火事と地球の進化』

山火事と地球の進化作者:アンドルー・C・スコット河出書房新社Amazon 読み終わってからけっこう時間が経ってしまっているが、図書館に返却しないといけないので、急いでまとめ。非常に興味深い内容だったのだけれど、どうにも、まとめにくくて、ここまで引っ…

石川薫・中村康明『アフリカから始める水の話』

アフリカから始める水の話作者:石川 薫,中村 康明勁草書房Amazon なんか、歴史の本的な体裁だったけど、アフリカを中心とする発展途上国の水事情の本というのがテーマとしては正確かな。著者がエジプトに滞在した経験があるためか、エジプトとナイル川のエピ…

西川和子『スペインレコンキスタ時代の王たち:中世800年の国盗り物語』

スペインレコンキスタ時代の王たち: 中世800年の国盗り物語作者:西川 和子彩流社Amazon タイトルのごとく、スペインのレコンキスタの通史。国王の動向を中心に、スッキリと読みやすくまとめられている本。しかし、サンチョとガルシアとアルフォンソ多すぎ…

地震

そういえば、ここのところ西原村とか、熊本市内が震源の熊本地震余震が目立つ。いきなりガタンとくるから分かりやすいけど、ここしばらく宇土や宇城あたりが震源の地震が多かったのが、こちらに戻ってきて、挙動が変わってちょっと心配。

『世界の傑作機 No.201:ユンカースJu188、288、388』

ユンカースJu188、288、388 (世界の傑作機 NO. 201)文林堂Amazon 先日、Ju88の知識が頭に入ったので、これもまともに読めるように。Ju88爆撃機の後継機シリーズをテーマとした本。つーか、なんでこの本、買ったんだろう。 正統後継のJu188は1000機強生産され…

熊本市現代美術館「小材啓治 私の風土記」展

肥後の里山ギャラリーで見かけて印象に残っていた作家の個展。県北の装飾古墳をテーマにした作品と阿蘇を描いた作品が二大テーマといった感じか。荒々しく塗り重ねられた油絵の具が、装飾古墳のテクスチャー感と共鳴している感じ。 バシャバシャ撮るのもどう…

熊本県立美術館分館「田中憲一『被災/レスキュー』展」

二ヵ所目。熊本地震でアトリエが全壊して、遺されていた作品が破損した作品をレスキュー、その後修復された作品が展示されている。一月、倒壊した建物の中に取り残されていただけに黴びていたり、倒壊で画面が破れたり、カンバスの枠が破損したりしていたそ…

熊本県伝統工芸館「Kumamoto Prefecture Traditional Crafts ArchiveⅣ:The Craftsman:刀剣・人吉球磨刃物・高田焼・手漉き和紙」

昨日見学の展示会を整理。第一弾は、伝統工芸館開催の本展覧会。Youtubeに公開されている、制作映像と合わせて、作品や製造工程を紹介する展示。日本刀の松永源六郎、人吉球磨刃物の蓑毛裕、高田焼の上野浩之、手漉き和紙の金刺潤平の四氏を紹介。 そういえ…

美術館ハシゴ

本日は、小規模な展示会をハシゴ。県立美術館の細川コレクション展示室は、11日の市立博物館の企画展と一緒に片付ける方向で。 伝統工芸館の「The Craftsman:刀剣・人吉球磨刃物・高田焼・手漉き和紙」、県立美術館分館「田中憲一『被災/レスキュー』展」、…

『ドイツ夜間戦闘機完全ガイド:Bf110/Ju88/He219』

ドイツ夜間戦闘機完全ガイド作者:本吉隆イカロス出版Amazon 『ミリタリークラシック』誌の記事の再録本。ナチス・ドイツの夜間戦闘機の記事を集成したもの。とりあえず、He219ウーフーがかわいい。 結論はモスキート夜戦最強ということか。レーダーの性能で…