東京経大学の紀要類から面白そうな論文をメモ

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しかしなんだ。PDFで公開することを前提に考えると、脚注方式の方が読みやすいのではないか。PDFではページの行ったり来たりが難しい。論文の末尾に注があると、参照しにくくてしょうがない。
竹前栄治「占領研究40年」『現代法学』第8号 占領史についての回顧と展望。この分野はよく知らないが、有名な人のようだ。
山田晴道「英国バーミンガム市の都市経営にみる「欧州」と「文化」」『人文自然科学論集』第121号
高井良健一「欧米における教師のライフヒストリー研究の諸系譜と動向(2):フェミニズムによる事例研究の展開」『人文自然科学論集』第120号
柴田徳衛「江戸から東京へ:土地所有の変遷」『東京経大学会誌(経済学)』第251号 注も参考文献もないのは問題。テーマ的にはすごく興味があるのだが…
柴田徳衛「東京とその前身江戸:その社会経済的展開」『東京経大学会誌(経済学)』第247号