http://www.asahi.com/science/update/0623/TKY201106230499.html
これまで、体の大きさや代謝などから推定された体温は40度ほど。今回、チームは、歯のエナメル層を調べる、より精度の高い手法を用い、36〜38度という結果を得た。
一般に体が大きいほど体温も上がる。だが、恐竜ほどの巨体を高い体温で維持するのは、たくさんのエサを必要とするなど大変だ。ある程度成長したら、必要とするエネルギー量が少なくてすむように代謝を下げ、体温も低くしていた可能性があるとチームはみている。
まあ、恒温動物は燃費が悪いからね。