「科学原理主義」の弊害 (その2:水俣病の歴史) - さつきのブログ「科学と認識」 - Yahoo!ブログ

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 まあ、科学者集団のかなりの部分が、国やチッソに加担して、水俣病の被害を拡大させ救済を阻んだことは確かなんだよな。東京大学の「御用学者」が、巨大環境犯罪に手を貸した。
 ただ、これを「科学原理主義」と言えるかどうかは。むしろ、「科学と社会」とか、「科学と体制」の問題って感じがする。