生活保護受給者と直接かかわる福祉事務所の “お役所仕事”どころではない日常|生活保護のリアル みわよしこ|ダイヤモンド・オンライン

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 江戸川区では相当力を入れて、貧困対策に取り組んでいるようだが、それでも人手不足が透けて見えるな。受け持ち件数をみると、きめ細かい対応は難しいのではないかと。あと、ケースワーカー一人に書記一人付けないと、まともに仕事できないような気が。

「私たちは、自立を3つに分けて考えています。経済的自立、日常生活の自立、社会生活の自立。まず、一人一人に合わせた、その段階での『自立』を考えます。各ケースワーカーも考えますし、担当チームや係でも話し合います」

 こう言っては失礼だが、非常にまともな考え方だな。