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まあ、古代の著述家は、それぞれ内容が違う伝承や文献を参照することができただろうからなあ。そこから、近代になって再構成した著述家もよくやるよなあという感じではある。元の断片的な話のほうがおもしろそうなんだけど、手を出す時間が…
日本の記紀神話なんかは古代の時点で、そんな素因数分解をくらっているわけだが。
→クトゥルー神話設定の「素因数分解」- 墨東ブログ
まあ、なんとか辞典なんていうものは、たいがいそういう素因数分解を経て作られているものなんだろうけど。
