
- 出版社/メーカー: 文林堂
- 発売日: 1998/07
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三形式合わせて1700機も作られた飛行機だけに、こうなると、どういう任務を果たしていたのかが気になる。どういうスケジュールで出撃し、何を撮って来たのか。どこに、どの程度配備されたのか。というか、司偵から広がって、軍偵や直協機が、どのような活動をしていたのだろうかというのも、気になってきた。どこかに情報あるのかね。
体験談を読むと、大戦末期になっても、空母機動部隊との接触は、距離にさえ気をつければ可能だったようだ。一〇〇式司偵のスピードあってこそなんだろうけど。