折神本家に突入。迎え撃つ親衛隊との戦い。次々と先に行けって、黄道十二宮かい。長船組は、結芽に敗れるが、足止めと力を尽きさせることに成功。夜見と舞衣・沙耶香組はにらみ合い。可奈美・姫和は、親衛隊の上位二人を破って、とりあえず、折神紫の元に到達に成功、と。
S装備のアシストをうけて、親衛隊と互角程度というわけか。いまいち、親衛隊の強さが見えないよなあ。結芽以外。このあたりの演出は、微妙感がある。戦闘シーンが引きの演出メインなのが、弱いなあ。
次回、前半のクライマックスは、どう決着をつけるのだろうか。可奈美と姫和が合体したりするのかね。
ラストの「巣立ちを迎えたか」というセリフに、可奈美たちに、何かをさせようとしているみたいな感じはあるな。折神紫＝大荒魂の思惑はなにか。ノロを、こちらの世界から開放したいとか。
今回、結芽と高津学長のキャラが立ちまくってるな。
病弱最強戦士とか、中二病的すぎるわ。鮮烈な戦いで、人の記憶に残りたいというのが、欲望なわけか。そして、その途中で力尽きる。しかし、吐血とは、また、記号的な描き方だなあ。
高津のほうは、このまま、悪役路線を突っ走ってくださいとしか。改心フラグは見えないしなあ。夜見がいつ反逆するかが、見所って感じなのかね。
