「風力発電所周辺はトカゲの楽園!?:猛禽類少なく生息密度3倍 でもエサ競争激しくヤセっぽち」『朝日新聞』19/1/24

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 へえ。おもしろいなあ。
 天敵となる猛禽類の生息数が少ないことから、生息密度が圧倒的に高くなる。トカゲ自体も、ストレスホルモンが少なく、捕食されかけた経験が少ない。逆に言えば、バードストライクがそれだけ深刻ってことだよなあ。
 逆に、それだけ生息密度が高くなると、エサの競争が激しくなって、全体に痩せていたという。増えすぎて、飢饉状況なわけか。捕食の危険が無いというのも良し悪しだなあ。