2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
brighthelmer.hatenablog.com とりあえず、歴史の問題に「正解」とか、「真実」とか使う人間は、信用してはいけない。 有馬哲夫『歴史問題の正解』と清水潔『「南京事件」を調査せよ』を並べた書評。前者は、プロパガンダに関しては一次史料による研究を行っ…
honz.jp オスマン改造前のパリか。そりゃ、なかなか住みにくかっただろうな。60万都市の真ん中を流れる川が、どんな汚濁状況だったか。 一方で、オスマンの都市計画ほどの徹底的な改造が本当に必要だったのだろうか。
honz.jp だいたい、「国難」なんて言葉を使う奴は、プーチンの同類だよな。 地方における、多様なプーチン支持層。消極的支持派から労働者階級の支持者まで。これが、クリミア併合に始まる国際的緊張で、一気に変わると。ソ連崩壊と、それに伴う、社会崩壊の…
だんちがい (6) (4コマKINGSぱれっとコミックス)作者: 米田和佐出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2017/09/22メディア: コミックこの商品を含むブログ (2件) を見る 表紙の、顔を赤らめながら手を差し伸べる弥生ちゃんがかわいいですね。ツンデレキャラらしい…
wired.jp フィルムは気難しいメディアだからなあ。 アフリカで撮影制作された映画を、保存修復しようというプロジェクト。とりあえず、50タイトルを選ぼうというところらしい。それだけ、知られていない作品があるのか。どんな風に上映されていたかも気にな…
wired.jp そりゃそうじゃろう。公共交通機関の密度が低いところでは、自家用車が必要になる。 そもそも、データがないというのが問題だけど、買換え頻度の低下などが立証されれば、地方でも「クルマ離れ」が起きていると立証できるのではないだろうか。「ク…
wired.jp 企業のために活動するPR会社の隠れ蓑組織、外国の工作、ヘイト系団体。ネットの言論空間に、このようなものがあふれ出していると。企業出資による事実の歪曲の技術が政治に応用されたと。まともな研究文献を恣意的に切り張りして、自分たちの都合の…
wired.jp うーん、理屈としては分かるけど、信用できるデータなのかな。釜焼きのやり方で、違いが出たりしないか。ちゃんと、そのあたりを確かめての論文なのだろうか。 とりあえず、年代をある程度特定できる陶器の壺によって、磁場変動の時系列データが手…
wired.jp うーん、全然「社会科学」の再建とは関係なさそうな。つーか、「崩壊」しているの? 「再現性」がテーマとなっているが、心理学はともかくとして、社会を相手とする場合、社会が提起された問題を飲み込んで、行動を変えるから、厳密な「科学」は再…
いや、らしく投げっぱなしで終わったな。猫になったり、戻ったりを繰り返すことに。 パトリシアが、生命に飲み込まれ、魔法を失おうとしていた。魔法が使えなくなる前に、ノラを戻すため、キスをしなければならない。しかし、ノラは。ベッドごと移動とか、逆…
既刊をぜんぶ再読。森田さん、かわいい。そして、なんかエロい。制服素足とか、いいよね。 13巻の靴下忘れて、素足ローファーで恥ずかしがる話とかいいよね。9巻の夜中に片付けとか、あるある。そして、7巻の積雪でアイスバーン状態になった道路でまともに歩…
世界の艦船 2017年 10 月号 [雑誌]出版社/メーカー: 海人社発売日: 2017/08/25メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る 今回は、2010年以降に就役した新型軍艦の特集。 アメリカが、ズムウォルト級やLCSで失敗し、フォード級空母で新機軸の実用化に苦労し…
久しぶりにおでかけ。体調不良で、長らく動けなかった。今月は、大量に購入対象マンガが刊行。結構な散財でござった。
honz.jp 「あらゆる接触には痕跡が残る」か。 さまざまな科学捜査の手法の紹介。血痕の分析に、DNA鑑定、検死、蛆虫の生育速度からの分析などなど。いろいろとあるものだな。一方で、DNAの鑑定ミスで冤罪を引き起こしたりと、ヒューマンエラーの危険も。ある…
honz.jp そういえば、粘菌って、実物を見たことないなあ。 粘菌こと、「変形菌」の美麗写真多数。写真集の紹介。 あと、ハシブトガラスを襲うオオワシがかっこいい。つーか、営巣中には、カラスに襲撃されるパターンが多いようだけど、守るものが無い時は、…
honz.jp イギリスの「底辺」託児所から見た光景。かつては、下層白人が対象の託児所だったが、保守党政権による福祉予算の削減で、移民向けの英語教室に併設された託児所に。 そこに、元「底辺託児所」で育った子がティーンになって戻ってくる。移民と下層階…
honz.jp イギリスやアメリカの平均寿命の格差には、どん引きだな。たった数キロで別の国。 公衆衛生の専門家による、健康格差の問題の本。この立場だと、やはり、市場原理主義とは反対の立場になるな。いくつもの、格差がある。そのなかで、女性教育が大事と…
honz.jp チンギスの都跡とされるアウラガ遺跡の発掘成果の報告の本。 まあ、モンゴルの王族は、宮殿もテントだったようだから、固定施設が少ないのは当然かな。一方で、鉄関係の工房が大量に存在する。金から供給される鉄を利用した軽騎兵が肝だったという歴…
honz.jp なんというか、無謀な。いきなり、ムジャヒディンの事務所に突撃とか。そういう行動力がないと、戦場ジャーナリストにはなれないと。 戦地における「日常」の姿。常に戦闘が行われているわけではなく、そこにも、日常生活が存在する。とはいえ、イン…
honz.jp うーん、どうなんだろう。ヒンズー至上主義とか、多くの面で亀裂も作っているように見えるが。着実に、国を荒らしているんじゃなかろうか。 自分でSNSやるような自己顕示欲の強い政治家をいまいち信用できない。
honz.jp 「白人労働者階級」の「上」と「下」への不信か。エリートの政策を信用しない一方、自分たちで働いている誇りを言い立て、福祉に依存する下層階級を軽蔑する。そうなると、下層への低下は、精神的苦痛が大きいのだろうな。つーか、自分たちがよって…
ロボット兵に追い詰められるタイラー。と、そこでボイジャーの幽霊が介入。脱出に成功する。で、ヤシオマは時空溝に飲み込まれる。で、どう決着つけるのだろうか。 なんか、こう、見てて疲労感を覚えるのはなあ…
いよいよ、PECOの制作も大詰め。 ツバメ虫だらけからの、ネネとの和解。さらに、コウの旅立ちとりんの動揺。マスターアップ直前のテストゲームとか。あんまり修羅場感はないな。ネネとツバメの対立も、ささっと綺麗に終わったし。まあ、この話で泥沼やられて…
戦国大名の正体 - 家中粛清と権威志向 (中公新書)作者: 鍛代敏雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2015/11/21メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る 戦国大名がどういう条件で存続していたかを探った本。エピソードを羅列するスタイルなので…
痛み止めをもらったので、飲んでいたら、だいぶ痛みは減った。しかし、これ、治っているわけじゃないんだよなあ。 けものフレンズのたつき監督降板の話。こうなったら、もう、元には戻らないよなあ。角川はじめ、馬鹿なことをやったものだ。 ファンは、作中…
togetter.com 最初に掲載された漫画のような「貧農史観」は間違いであるけど、稲作農家があまり米を食べていないというのは、事実。基本的に、米は売り払って、現金化するもので、自家消費は少ない。 大正から昭和初期の事例になるが、『聞き書 熊本の食事』…
wired.jp これ、普通に会社がつぶれるレベルの問題だと思うが。「信用」を商売にしている会社が「信用」を失った。 しかし、ひどいな。一つに紐付けされた個人情報の危険性。いったん、漏れてしまえば、ぞろぞろと繋げてしまえる。そして、ネット時代に漏洩…
【シタデルカラー】塗装サンプル : 連合軍車両研究 メモ。 シタデルで塗ると、こういう風になるらしい。
シタデルカラーについて個人的まとめ - Privatter メモ。公式アプリがあって、便利らしい。後でチェック。 シタデルは、種類が一杯。お金がかかりそうだなあ…
shouwakaijyuu.blog99.fc2.com ファレホはアクリル絵の具と似たようなものと言う話。じゃあ、熊本では入手に不便なファレホじゃなくて、アクリルガッシュでいいのか。 とにかく、ラッカーシンナーが苦手。