togetter.com
メモ。たいがいの都市は、水運に至便な、逆に水害を受けやすい土地に立地している。そこから四方八方に広がっていくわけだが、それを地盤や地形がどう制約したかといったところか。そういえば、大阪は2000年ほど前だとほとんど海だから、地盤の堅固さなんか期待すべくもないわなあ。熊本市の南部もそうだな。東京は西半分が丘陵地だから、コントラストが高くなるのかも。
「建築や都市の人がこれまでやってきている都市史の外側」っつーのが、いまいちよくわからない。地理学的なというか、地形や交通状況に都市が制約されるのは、基本だと思うけど。前近代の都市史とスプロール化した都市の都市史だと感覚が違うのだろうか。
