うわあ。エグい。
コソボ解放軍が、コソボ紛争中に、セルビア人捕虜やそれに協力しているとみなされたアルバニア人を殺害、内臓を抜いて売却していたという疑惑の特別法廷が始動しつつあるという話。単なる虐殺じゃなくて、内臓を売ってるあたりが、あくどいなあ。
これは、昨年の記事だが、その後、特別法廷はどうなっているのだろうか。
そもそも、大アルバニア主義の方が、危険度が高いように思う。つーか、ネズミ講で国ごと溶かしたアルバニア人の国家がこれ以上大きくなっても、厄介なだけというか。
コソボも、政治の腐敗とか、経済の状態の悪さで、政治的な安定が低下しつつあるそうだが。
関連:
コソボ解放軍 - Wikipedia
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“大アルバニア主義”の台頭 オピニオンの「ビューポイント」