2017-01-01から1年間の記事一覧
book.asahi.com 日本陸軍の「支那通」を思わせる話だな。どうしても、「日本」からという視点から離れられない。「国籍は重要でない」というのも、また違う感じがするが。華僑的視点だよなあ。
book.asahi.com 日本の熱帯雨林破壊への加担が悲しくなるな。いまだに、そういう環境破壊に気を使った輸入が行われている気配があまりない。原生林からの木材は、輸入を制限するべきだと思うが。 で、熱帯雨林を破壊した後には、パームオイル採取のプランテ…
book.asahi.com これ、陣地を配置を決めた人間は、誰なんだろうな。
book.asahi.com このあたりの議論、まだまだ生煮え感があるな。「弥生人」は意外に少なかったという話もあるし。
book.asahi.com そもそも、近世の「石高」と言う単位が、必ずしも信用できる数値ではない。課税基準にすぎないというのが、通説化しつつあると思うが。固定資産税の課税基準が、必ずしも市場価格を反映していないように。 まあ、基準をつくるというのは、無…
https://this.kiji.is/307323329038894177?c=92619697908483575 うーん、現在地での再建が望ましいのではなかろうか。隣接する夏目漱石旧居が取り残されることになるし。水前寺公園との共通入場券発行とかの対策の方がいいんじゃなかろうか。 移築先とされて…
兼好法師 - 徒然草に記されなかった真実 (中公新書)作者: 小川剛生出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2017/11/18メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見る いや、おもしろかった。手に取ってから、一気に読んだ。兼好法師 忘却散人ブログを見て…
出かけようと思ってたのだが、なんか気分が乗らなかったのでパス。今年はこんなん多いな。まあ、天気もあまり良くなかったし、いいか。
honz.jp 98年から、毎年首都圏の家庭を対象に行われている食生活調査。なんか、寂しく感じるけど、うちも写真を撮ると、そんなもんか。昼食は残り物というのは、良くある。 「家族の勝手でしょ!―写真274枚で見る食卓の喜劇」をどこかの書評でチェックしてた…
honz.jp 生物の不連続な分布は、地殻変動による生息域の分断で説明されてきたが、それでは説明できない事例が多くでてきた。遺伝子時計による分岐時期の推計と、一致しないパターンが多いと。 詳しいことは、この記事では説明されていないが、海を渡ったわけ…
honz.jp イスラム系セクトのオルグ方法。世界を支配する秘密結社とか、むしろ欧米風といった感じがするな。このあたりのネタは池内恵の得意そうな分野。 日常に不満を感じる人に、「真実」を知ると優越感を植え付けるわけか。迫害されればされるほど、正しい…
前半は、神様がたくさんやってきたお話。確かに、マイナーな神様の出番は少なくなってそうだな。櫻と戯れる戦の神様が印象的。平和な時代に暇している、戦の神様。しかし、そろそろ出番が出てきそうなご時勢に。まあ、航空機と弾道ミサイルの戦争の時代には…
一昨日に行ったもの。県立図書館に併設されたくまもと文学・歴史館の収蔵品展。2テーマで。半分は、修復が加えられた資料の紹介。肥後国郷帖や武道の岩尾家文書の修復が紹介される。詳しく記録をとって、虫食いや欠損は和紙で埋めて、改めて綴じ直す。記録作…
特別展チラシ整理続行中。この手のコレクションは、もらってくるのは只だけど、整理にコストがかかること。クリアファイルとバインダーが結構高い。 あと、どこの美術館で開かれたかをチェックしていると、実業家のコレクションを基にした私立の美術館、結構…
いまだに運行されている電車に乗ったり、ラジオが何かを受信したり、謎生物をペットにしたり。 誰も乗ってない、管理も長らくされていない列車には、乗りたくないなあ。内装が、完全に非人間向けなのも怖い。あれは、何用の列車なのか。ケッテンクラートで悠…
明午橋を前景に。大甲橋から。
かなり、落葉してしまっているが、まだ、葉っぱを残している木も多い。あと、椿と山茶花の区別がいまいちつきません。
天気が悪くなると、覿面頭痛がくるな。
honz.jp 95年に現代新書で出版された本を、吉川で復刊と。こんな本あったっけ。当時は、アンテナに引っかからなかったのかな。 道鏡、西行、文覚、親鸞、日蓮、一遍、尊雲(護良親王)、一休、快川、天海といった、中世の著名な僧侶の評伝だそうで。道鏡や天…
honz.jp 小鳥の仁義なき遺伝子拡散行動。まあ、人間でも、厳密に一夫一妻行動を守っているわけではなし。遺伝子のバリエーションを増やして、生き延びる可能性を拡大するという点では、合理的な行動だよなあ。
honz.jp 運慶の解説本の紹介。仏像の高さを「全長」と表現するのはどうなんだろう。しかし、8メートルの像二体を、69日で仕上げたって、どれだけのマンパワーを投じたんだろうな。その前の、計画段階がすごかったのか。 運慶とその息子は、僧の最高位法印を…
honz.jp きわもの扱いされる、弱小候補を取材したノンフィクションの紹介。メディアが取り上げないから、演出が尖って、奇抜になっていく、か。供託金制度の問題点。実際問題、立候補の自由を阻害しているのではなかろうか。違憲であると提訴したら、どうい…
honz.jp よくもまあ全滅しなかったな。上から撃ち放題、優勢な戦力、陣地内に突入を許すって、完全に詰んでると思うが。混戦状態だと、近接航空支援も、砲撃も、難しそうだし。 同じ戦いを、タリバーン側から見たら、どういう描写になるのだろう。先進国では…
1話に戻る。 本戦前日のエキシビジョンレース。和解しかけていた二人、棚橋コーチの登場で、恋の鞘当も再燃。いつも角突き合わせているからこそ、レースでは息が合うというか。エキシビジョンでは、圧勝。 しかし、ラストでコーチが結婚することを知らされ、…
所用で外出。しかしまあ、ここにきて、70年代あたりまでに建てられた建物がガンガン解体されていっているな。一方で、新しい建物も建っているが。だいたい、一戸建てがなくなって、そこに二軒家が建つパターンが多いな。
重機 fan Vol.2 (ヤエスメディアムック541)出版社/メーカー: 八重洲出版発売日: 2017/10/28メディア: ムックこの商品を含むブログを見る 建機関係ムック本を、本屋で見かけて購入。あんまり知らない出版社だと思ったら、自動車関係の本を出している会社か。 …
特別展チラシ整理継続中。今年の4がつだけで、100枚ほど集めている感じだな。基本的に集める場所は県立美術館がメインだから、3月から4月に、高頻度で県立美術館に行ったということなのだろうけど。 3月18日、4月の1日、8日、15日にそれぞれ、15件近い展覧会…
ピーチ・マキと鬼灯って、割と相性は良いと思う。 ピーチマキとミキが、現世でロケしていたら、鬼灯と遭遇。人間に化けて、派遣で事務の仕事をしていたという。そこはやけに幽霊が多い会社で、社長も突然、霊感に目覚めて。いや、おもしろかった。 後半は、…
今回は麻冬さん回。見切れている人登場。夏帆の勉強をみたり。夏冬の距離感いいなあ。麻冬さんにお姉さん感があって。しかし、これ、原作では、だいぶ前の方のエピソードだよねえ。 つーか、結局、告白してきた男が、素の麻冬さんを知るエピソードはばっさり…
青函連絡船 乗組員たちの証言 (イカロス・ムック)作者: 青函連絡船史料研究会出版社/メーカー: イカロス出版発売日: 2017/04/25メディア: ムックこの商品を含むブログ (2件) を見る ムック形態だから、ビジュアルメインだろうと思ったら、思った以上に文章メ…