2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

講談社「選書メチエ」「学術文庫」を電子書籍化、iOSアプリを配信

internet.watch.impress.co.jp いいなあ。当面、iPadを導入する予定はないが…

はじめの1巻 :「軍靴のバルツァー」 近世の士官学校を描く冒険作 女性にも人気

mantan-web.jp おもしろそうだな。 19世紀の士官学校か。士官学校の歴史はよく知らないが、こういうのって歩兵と騎兵と砲兵って、かっちりと分かれているような印象だが。騎兵や歩兵科は貴族出身者で、砲兵や工兵は市民階層出身者が多いとか、そんな状況だっ…

北米マンガ事情第7回 「内向きに閉じた日本のマンガ市場」

正直、レイプレイ騒動以来、この手の表現の国際交流というものに、興味がなくなった感がある。規制の輸入とか、ポリシーロンダリングとかを考えると、アメリカ市場とはかかわり合いになりたくない。あと、読者の大半が必要としていないものを、わざわざ輸入…

『いろとりどりのセカイ』鏡ルート終了。3日くらいで終わらせるつもりが、諸般の事情で1週間近くかかった。とりあえず、ラストの鏡がかわいい。あと、あゆむと加奈の関係というのも気になるな。いろいろと情報が隠れていそうな加奈ルートを最後に回したわけ…

警察本部保安課長「パチンコには換金もなければ、景品交換所もない。あくまでも『大衆娯楽』である。」

http://white0wine.blog10.fc2.com/blog-entry-3252.html http://white0wine.blog10.fc2.com/blog-entry-3252.html 関連:行動界隈はパチンコは違法賭博というがそれは間違いだ 公権力も認める法の抜け道というのが問題なんだよな。なんでパチンコだけがその…

8/9 貧乏人は中卒でいろ、という自民公明の特例公債法案の対応: きょうも歩く

kurokawashigeru.air-nifty.com ワーキングプアなんざ知ったこっちゃないって言明だから、自民党の政権担当能力を如実に示しているよな。子供の敵といったら、まず自民党だろう。

アニカンインタビュー:nao『prismatic infinity carat.』インタビュー 1

http://www.anican.jp/blog/interview/interview.aspx?number=20110154 メモ。アルバムが出ているのか。

Togetter 自分の消防車輌つぶやきまとめ【海外へ譲渡された消防車ネタとか】

togetter.com 消防車って基本長持ちだよなあ… 待機が長くて、あまり走っていないのだろうな。 海外に譲渡されて活躍している消防車に萌える。

Togetter ちずらぼさんによる『日本国際地図学会 平成23年度定期大会(2日目)』の報告

togetter.com シンポジウムの「災害と地図」のレポート、液状化と市街発達の関係など。国土地理院、海保、自衛隊、民間企業などの取り組み。メモ。

Togetter 戦前の日本の軍需産業や工業について(工業規格統一や品質管理、中島飛行機と三井物産の関係などなど)

togetter.com まあ、工作機械の精度が出なくて、職人の個人技に頼っていた時代には。規格といっても難しかったのだろうな。そもそも、日本以外でも、ああいう「規格」というものが普及したのは第二次大戦後だったかもしれないなと思っている。アメリカが特殊…

青木宏一郎『江戸の園芸:自然と行楽文化』

江戸の園芸―自然と行楽文化 (ちくま新書)作者: 青木宏一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1998/02メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る 別の本の余った原稿を転用したらしく、なんか雑然としたというか、それぞれの章の関連性が薄い書物。総…

本日はお墓参り。うちの墓の近所に、なんか武道家の家系らしき立派な敷地を発見。市営の墓地のはずなのに、いくつもの区画を占有している。そう思って見まわすと、結構古い形式の墓地がある。1953年の白川大水害で河川敷から移転してきた墓地なのだそうで、…

菊池たけし/F.E.A.R.『フォーチューンの海砦 下』

(ファミ通文庫)" title="セブン=フォートレス リプレイ フォーチューンの海砦 (ファミ通文庫)">セブン=フォートレス リプレイ フォーチューンの海砦 (ファミ通文庫)作者: 菊池たけし,F.E.A.R.,石田ヒロユキ出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2011/07…

薮田實『武士の町 大坂:「天下の台所」の侍たち』

武士の町大坂―「天下の台所」の侍たち (中公新書)作者: 藪田貫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (5件) を見る 大阪の武士、大坂城警固の武士や町奉行など幕臣達がどのような存在だっ…

いきなりめまいで一回休み。熱中症か、薬のあいだが空いてセロトニン不足になったのが原因か。今日も微妙に調子悪し。

えろまんがけんきゅう(仮)【アマゾンが示す「不健全」な本】

ero.manga-studies.com このあたりのアマゾンのやり方って、微妙だな。あと、都条例で規制対象になった本が、純然たるポルノよりも流通が締まるというのは、やはり疑問だよなあ。

懐かしいけど現存する製品を紹介している本、『まだある。』が面白い

www.timesteps.net メモ。おもしろそうではあるが、買うには微妙に躊躇する感じだな。文庫で一冊800円程度ならありなのかなあ。

『バターン 死の行進』ノーマン,マイケル ノーマン,エリザベス・M.【著】 浅岡政子 中島由華【訳】(河出書房新社)

booklog.kinokuniya.co.jp 日本軍の人命軽視や捕虜に対する認識不足はあるのだろうな。ただ、「『行進する』側と『させる』側」の認識というか、常識の違いはあっただろうと思う。日本本土に送られた捕虜の話で「輸送船は人間がすし詰めにされた「地獄船」で…

Togetter ナタリー・Z・デーヴィス『贈与の文化史』

togetter.com 買うだけ買って、読み終わっていないな。最初の一章か二章には目を通したが、正直よくわからなかった。再挑戦の必要がある。

「何がそんなに…? 大好きです!“戦後ビル”」

http://www.mbs.jp/voice/special/201108/05_85.shtml 確かに、戦後の1970年あたりまでに作られたビルには独特の魅力がある。微妙に意匠がおもしろいとか。デイリーポータルZのデ・ビルに夢中で、意識していないのを意識化させられた。 しかし、この手の古い…

8/10「子どもの命と権利を守るシンポジウム:児童ポルノを根絶するために」言及・関連情報メモ

昨日のシンポジウム(とは名ばかりの講演会か決起集会)について言及・検証しているものをメモ。しかしまあ、一から十まで、突っ込みどころしかない感じだったな。少しでも知識があれば、何だこれはとなる内容だったが、よく知らない人を誤導するのが目的だ…

青木幹治『オンリー・ユー』

Only You (ホットミルクコミックス)作者: 青木幹治出版社/メーカー: コアマガジン発売日: 2011/08/10メディア: コミック購入: 3人 クリック: 17回この商品を含むブログ (1件) を見る すっかり忘れてて、『ヘドバンしながらエロ漫画』さんのところで、紹介さ…

突発的に酒をかっくらって、一回休み。 たかしな模型店が閉店するという悲しい知らせに接する。子供のころからお世話になっていた店だけに、残念。

大村幸弘『アナトリア発掘記:カマン・カレホユック遺跡の二十年』

アナトリア発掘記 ~カマン・カレホユック遺跡の二十年 (NHKブックス)作者: 大村幸弘出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2004/05/30メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (6件) を見る 中近東文化センターが行っているカマン・カレホユック遺跡…

シンポジウム「子どもの命と権利を守るシンポジウム:児童ポルノを根絶するために」

本日は子どもの命と権利を守るシンポジウム 〜児童ポルノを根絶するために〜に出撃。すっごい警察でした。完全に官製シンポジウム。副知事と熊本市長の来賓あいさつとか、最後の熊本少年少女合唱団の合唱とか、儀式ばった感じが実に行政のセンスだった。公務…

「狙われる子どもたち 上中下」『熊日新聞』11/8/6-8

熊日で、今回のシンポジウムに協賛して、こんな連載をやっていた。しかしまあ、呆れるくらい、いい加減。大本営発表を引きうつしただけだな。 「狙われる子どもたち 上:ネット流出 買春、性犯罪・・・“悪の連鎖”も」 インターネットを中心に、児童ポルノの…

勉強用のメモ

性的搾取による被害児童の支援好事例集 子どもの命と権利を守るシンポジウム 〜児童ポルノを根絶するために〜 「児童ポルノを定義できない法務省」って議員から突っ込むのは法務省に気の毒ですよ。 国は児童ポルノ・児童買春被害者の救済を怠っている 結局、…

熊本大学長「児童ポルノの画像は児童性愛者の心にスイッチを入れてしまう」

http://white0wine.blog10.fc2.com/blog-entry-3240.html 学者のくせに、知らないことをいい加減に話すことを恥と思わないのだな。県ユニセフ協会の会長なのかよ。つーか、こんなことに使う金があったら、ソマリアに送りなさい。 →会いたい聞きたい:児童ポ…

今谷明『籤引き将軍 足利義教』

籤引き将軍足利義教 (講談社選書メチエ)作者: 今谷明出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/04メディア: 単行本 クリック: 20回この商品を含むブログ (4件) を見る 題名にひかれて以前から気になっていた本。このたび講談社選書メチエ攻略作戦の一環として読…

障碍者・こどもと比べると高齢者って結構恵まれてるなあ(社会保障費の配分が)

toriaezumitekitayo.blog88.fc2.com 自民党は高校無償化なんかも潰したいようだし、子育ての敵だと思う今日この頃。福祉給付の配分が歪なのは確かだと思う。 あと、コメ欄に関連して。戦前以前の日本の社会においては、大人は実際にはあまり子供を見ていなか…