2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

博多駅前陥没事故関連

可哀想な七隈線と無理ゲー化する都市土木 博多駅陥没事故雑感 - Togetterまとめ 陥没現場で、NATM工法が適切なものであったのかと言う話から、都市計画や大型地下構造物の計画のブレが、無理な工法を選択する破目になったという流れ。他に方法がなかったと。…

伊藤いづも『まちカドまぞく 01』

まちカドまぞく (1) (まんがタイムKRコミックス)作者: 伊藤いづも出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2015/11/27メディア: コミックこの商品を含むブログ (6件) を見る フレッシュピーチハートシャワー!! 桃さんの技名が、頭に残る。どんなファンシーでえぐい…

Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-  Site 05 「ここが新しい世界なのね」

みんな死んでるのか。「新しい世界」って、どういうこと? 稜歌の行動がいちいち怪しいなあ。 やっと、コードと名簿が出てきた。天井の防音板の穴で、示すのか。そして、あの鍵のなぞはいまだに不明と。「ことりばこ」って、ネット上の怪談じゃろ。魂をつな…

終末のイゼッタ 第6話「穏やかな日々に…」

日常回。戦の途中の中休み。イゼッタにダンスの練習をさせたり、お忍びでパイを食べに行ったり。一方で、裏側も進行。ゲルマニア側では、特務が動いていたり、スパイ狩りとか、連合国側の会議に出席する話とか。あと、胸囲の格差社会。姫様も、十分スタイル…

まるぶん16/11/13

もうすぐ開店ということで、工事は終わって、商品の陳列を行っているところ。河童さんも、台座を取り替えて、復帰。

講演会「熊本城のこれから」

熊本市現代美術館の「ジブリの立体建造物」展にともなって開催された講演会。「熊本の建物のこれから」のシリーズ講演の一回目。建築に関する講演が隔週ごとにある模様。熊本城の現状を紹介する講演は、あちこちで行われているが、天候やタイミングで、今ま…

イベントメモ

新聞やら市政だよりに載っているもの。忘れそうなので、まとめておく。 11/18、13時から「熊本地震「被災文化財の復旧に向けて」〜美しい熊本の宝を次世代に伝えるために〜 県庁 11/19、10時から 「熊本城学:熊本城の重要文化財建造物」城彩苑 11/26 健軍水…

丹野顯『「火附盗賊改」の正体:幕府と盗賊の三百年戦争』

「火附盗賊改」の正体 (集英社新書)作者: 丹野顯出版社/メーカー: 集英社発売日: 2016/09/16メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る 「よしの冊子」に言及した本で、寛政の改革の時代に、旗本の屋敷を襲撃する盗賊が横行していたところから、興味…

渡鹿堰「昭和二十八年災害復旧事業 竣功記念碑」が真っ二つに。

久しぶりに、竜神橋近辺を移動。渡鹿堰の前を通りかかったら、「災害復旧事業竣功記念碑」が、崩落、真っ二つに割れているのを目撃。石碑本体が、台座から転がり落ちて、真っ二つになっとる。 在りし日の姿→渡鹿堰「昭和二十八年災害復旧事業 竣功記念碑」 -…

熊本大学第13回 21世紀文学部フォーラム「文学部の社会活動」に出撃

熊大文学部のアウトリーチ活動。あまり宣伝されていないせいか、人出は微妙。いろいろとタイミングが悪かったようだが。 演題は、「マンガによる地域文化の活性化」と「被災史料レスキュー活動と地域史研究」の二題。 前者は、熊本県内でマンガミュージアム…

あにトレ!XX 〜ひとつ屋根の下で〜 第6話

相変わらず、健全ですな。 今回は、二期新キャラ、出海さくら登場。なにやら、王様ごっこをやっている女の子。明子に並ぶ、アレ系少女か…

魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン 第6話

今回は、ちょっといい感じの話。 つーか、策士二人。エアコンが壊れたふりをして、ゆずかを呼び出し。ゆずかの水魔法で涼をとりつつ、水着姿を堪能する真冬さん。そして、その意図に気づきつつ、便乗するちやちゃん。 まあ、最終的にゆずかが楽しんだんなら…

「装神少女まとい」5話上映会

バチカンといえば、胡散臭いのが相場。 まといの監視と護衛ということで、クラルスが張り付くことに。で、悪目立ちする彼女に業を煮やしたまといは、家に引っ張り込んだり、原宿で着せ替えしたり、餌付けしたり。 そして、オープニングで示されていたとおり…

水谷三公『江戸は夢か』

江戸は夢か (ちくまライブラリー)作者: 水谷三公出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1992/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る江戸は夢か (ちくま学芸文庫)作者: 水谷三公出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/02/11メディア: 文庫 クリッ…

山田雄司『忍者の歴史』

忍者の歴史 (角川選書)作者: 山田雄司出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版発売日: 2016/04/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る 図書館で見かけて、そういえば磯田道史『歴史の読み解き方』でも忍者を扱っていたなと思い出して、借り出…

びぷれす広場の照明器具

9日に通りかかったら、びぷれす広場の照明器具の整備が行なわれていた。ワイヤーで、上げたり下ろしたりできるようになっているようだ。そして、フレーム上部のトゲトゲ振りが。ほっとくと、鳥が巣を作ったりするんだろうな。

テトリアくまもとビルの屋上

パレアの考古学展示を見たついでに、屋上まで上がってみる。来るのは2回目かな。 とにかく風が強くて、寒かった。 ものすごく高い柵に囲まれて、その内側には植栽があって、景色を楽しめる感じではないのが。むしろ、下の階の窓から見たほうが、眺めが良い。…

熊本学園大学産業資料館

熊本紡績の電気室を移築したもの。月星化成熊本工場の閉鎖に伴い移築されたもの。レンガ壁をカットして、移築後接合している。単純に壁を接着剤でつなげたものではなく、内側に鉄筋コンクリの構造物があって、レンガ壁を支えているのだな。→移築・復元につい…

白川で流木回収中

9日に、大甲橋から上流を見たら、流木を改修しているのを見かける。6月の大雨で流出した流木のうち、橋に引っかかった大きなものは、急いで撤去されたが、川に沈んでいる小さなものは放置されていた。それを回収中。やっぱり、放置しておくわけにはいかなか…

なんか、変わった雲

飛行機雲が拡散しているような感じだけど、そこから幾筋か落ちてきているのはなんなんだろう。

まるぶんの現状

今までとちょっと変わって、通りの入り口にガラス戸が設けられるようだ。内部では什器や商品の配置が進んでいる模様。

「熊本市現代美術館所蔵作品より被災作品 公開コンディションチェック展」感想

本日のメイン。公開チェックって、どんなことをするのだろうと思って、行ってみたが、ちょっと肩透かしだったかな。展示室の入り口から、作業しているところを眺める。もう少し、見せ方に工夫があっても良かったんじゃなかろうか。 いや、基本は作品のチェッ…

あちこちに出撃。

本日は、熊本市現代美術館、パレアの「くまもと歴史発見!2」、学園大産業資料館の避難所運営の展示をはしご。ついでに、鶴屋の大道産子市や図書館を回る。 学園大の避難所は、学校挙げて避難所の運営を行ったようだ。こういう運営経験は将来の糧になるとい…

博多道路陥没事故

本当に、博多の目の前で、あんな巨大な陥没が出来るとは。死人が出なかったのは、時間とか対応のよろしきもあったんだろうけど、幸運だったんだろうな。出勤ラッシュの時間帯だったら、どうなっていたことやら。 福岡って、あまり地盤が強くなさそうな印象だ…

三浦佑之『風土記の世界』

風土記の世界 (岩波新書)作者: 三浦佑之出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2016/04/21メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見る 日本書紀・古事記という文献に、風土記という補助線を入れることで、より豊かな古代の伝承の世界を見出そうという本な…

大内建二『砲艦 駆潜艇 水雷艇 掃海艇』

砲艦 駆潜艇 水雷艇 掃海艇―それぞれの任務に適した個性的な艦艇 (光人社NF文庫)作者: 大内建二出版社/メーカー: 潮書房光人社発売日: 2015/08/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る タイトルの通り、小型の戦闘艦艇を紹介する本。 沿岸警備タ…

久しぶりに、サンピアンへ。2階まで再開して、だいぶ復旧してきた感じだけど、奥の吹き抜けのエスカレーターはまだ、塞がれたまま。吹き抜けって、構造的に弱点になるということか。 東バイパス沿いを動いたが、A2もエディオンも、改装中。結構、商業施設っ…

永青文庫セミナー「熊本藩刑法の特徴と犯罪の実態:天領との比較を通じて」

毎年恒例の、熊大学園祭にともなう、図書館の貴重資料展とそれにともなうセミナー。今年のテーマは、法制史。存じ上げなかったが、講師の安高啓明氏は、昨年、熊大の准教授になった方の模様。 熊本藩は、宝暦の改革で「刑法草書」を編纂し、最初に懲役刑を導…

出かける予定だったのだが、なんか体が重いので、動かず。 昨日、熊大で聞いた講演のまとめ。

『まんが4コマぱれっと』2016/12号

まんが4コマぱれっと2016年12月号出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2016/10/22メディア: 雑誌この商品を含むブログ (4件) を見る森乃葉りふ「隣人を妹せよ」 巻頭カラー。給湯器が壊れたので、みんなでスーパー銭湯へ。 米田和佐「だんちがい」 年少組が花火…