2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

アイマスから真と千早絵

BrilliantBlueさん、TOP絵。ちっちゃトナカイと戯れるサンタまこ。→真・夏祭3のポスター。白ワンピ真。 パンダが一匹さん、日記絵(4/30)。ミニウェディングでDo-Daiな千早。デートしてくれま・す・か↑。 赤橙さん、日記絵(4/30)。セーラー服千早。しゃが…

朝日の書評からメモ

アメリカン・コミュニティ 国家と個人が交差する場所 [著]渡辺靖 文化人類学とわたし [著]川田順造 誠実という悪徳 E・H・カー1892−1982 [著]ジョナサン・ハスラム 王様と大統領 サウジと米国、白熱の攻防 [著]レイチェル・ブロンソン 20世紀フ…

DO-DAI祭り

なんかすごい勢いでうpされているな。 ウェディングドレス姿が多い。 アイドルマスター Do-Dai 千早ソロ ブーケ無し UP固定 ちひゃーかわいいよちひゃー。 タグの「三次元ポイポイ」がうけた。私もあの次元に逝きたいのですが。 アイドルマスター Do-Dai …

和歌山市観光イメージキャラクター「てまりちゃん」

http://www.wakayama-cci.or.jp/temari.shtmlとりあえずあからさまな萌え系ではない。

新聞の書評から面白そうな本をメモ

クリストファー・ベンフィー『グレイト・ウェイヴ』(ISBN:9784093566810) 永谷健『富豪の時代:実業エリートと近代日本』(ISBN:9784788510746) 戦争の日本史18 戊辰戦争 [著]保谷徹 (ISBN:9784642063289) 昭和十年代の陸軍と政治―軍部大臣現役武官制…

「国交省懇談会:宅地開発の規制提言:全国で52万ヵ所土砂災害の危険地域」『熊日新聞』2008.2.20、3面

国土交通省の土砂災害対策懇談会の提言。社会資本整備重点計画に反映させるそうな。 現在、土砂災害の危険がある地域は、「警戒区域」「特別警戒区域」に指定され、そのうち後者は「市街化区域」からのぞかれているそうだ。しかし、全国に52万ヶ所ある危険地…

シルクロード学研究センター編『シルクロード学の提唱』

シルクロード学の提唱作者: シルクロード学研究センター出版社/メーカー: 小学館発売日: 1994/07メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る シルクロードをめぐる、同研究所長の樋口隆康氏と各分野の研究者の対談集。対談集だけに読…

家島彦一『イブン・バットゥータの世界大旅行:14世紀イスラームの時空を生きる』

イブン・バットゥータの世界大旅行―14世紀イスラームの時空を生きる (平凡社新書)作者: 家島彦一出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2003/10/01メディア: 新書 クリック: 8回この商品を含むブログ (10件) を見る 14世紀の大旅行家イブン・バットゥータの『大旅…

「ネズミぐいのみ制作」『熊日新聞』2007.12.25、夕刊2面

十二支のぐいのみの紹介。12年前の「呑みマウス」から一周して、もう一度ネズミを作っているとか。 なんかおもしろい。 紫麓窯のホームページ→干支の杯 「呑めよドラゴン」がうける。

メガトラベラーその後

TRPGの情報に疎くなって久しいが、ふと「トラベラー」シリーズの背景世界がその後どう展開したのか気になったのでググって見たら、なんかすごいことになっている様子。 入門TNE(馬場秀和ライブラリ内)によれば、新しい版が刊行されている様子。知能を持…

「てくの生活入門」蔵書データベースを作る

http://www.be.asahi.com/top/b02.htmlまあ、私も「私本管理Plus」を使っているわけだが。そう言えば、新しく買った本は入力していないな。

JASRACに独占禁止法違反の疑い、公正取引委員会が午前中から立ち入り検査中

gigazine.net メモ。 たとえ結果としてCDの値段が高くなったとしても、カスラック支配は崩壊してもらいたいところだ。 JASRAC、独占禁止法違反の疑いにより、立ち入り調査開始!! とりあえず今日の動きをまとめ

田中圭一『百姓の江戸時代』

百姓の江戸時代 (ちくま新書)作者: 田中圭一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2000/11メディア: 新書購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (13件) を見る うーん、内容としては妥当だと思うが、なんというか攻撃的な筆に引く。 教科書的な江戸時代…

昼は眠い。というか、昼間寝た方が睡眠の質がいいというのはいかがなものか…

「小さな政府」の落とし穴 [著]井堀利宏

http://book.asahi.com/review/TKY200710230286.htmlメモ。 しかし、自己責任はいいのだが、実際に自分の環境を制御できる人間がどれだけいるのかね。

ウクライナ人捕虜から見た日本人捕虜

http://www.mii.kurume-u.ac.jp/~abe/jaus8.htmlメモ。

横江公美『第五の権力:アメリカのシンクタンク』

第五の権力 アメリカのシンクタンク (文春新書)作者: 横江公美出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/08/21メディア: 新書購入: 5人 クリック: 36回この商品を含むブログ (20件) を見る 良くも悪くも中の人的意見だなと感じる。 本書は2004年の出版。当時は…

佐藤次高『イスラームの「英雄」サラディン:十字軍と戦った男』

イスラームの「英雄」サラディン―十字軍と戦った男 (講談社選書メチエ)作者: 佐藤次高出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/05メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (1件) を見る エルサレム奪還の立役者サラディンの伝記。アラブの英雄の栄…

鈴木薫『オスマン帝国の解体:文化世界と国民国家』

オスマン帝国の解体―文化世界と国民国家 (ちくま新書)作者: 鈴木董出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2000/05メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (11件) を見る 現代のバルカンや中東で、民族浄化などを含む先鋭化した民族紛争が何故おきてい…

やっぱ、ヘロヘロで文章を書くのは良くないですね…

昭和30年代の交通事情

www.nicovideo.jp 高度成長期が終わる前の交通事情。 ここから半世紀で、日本全国をコンクリとアスファルトで埋め尽くしたのだなあ。唖然とする。 自動車の普及による混乱や未舗装道路の問題なんかは、同時代のヨーロッパでも多かれ少なかれ経験しただろうけ…

ラサ燃える(その43)「フランスはナチだ」「ジャンヌダルクは売春婦だ」とフランス国旗に侮辱を加えたり、焼き捨たりする中国人(天漢日乗さん)

iori3.cocolog-nifty.com フランス人を敵に回したということは、単純のオリンピックへの悪影響にとどまらない問題かも。 これで中国への武器禁輸解除が当面なくなったのでは。一番中国への兵器輸出を望んでいたのはフランスだったと思うが、今回の騒動で取引…

「“怪物バイク”出現」『熊日新聞』07.11.27

なんか戦車のエンジンを使ったサイドカーだそうな。 マッドマックスあたりに出てきそうなデザイン。 写真にURLのプラカードがあったので、行って見た→http://www.harzer-bike-schmiede.de/panzerbike.html 「パンツァーバイク」と言うらしい。サイドカーの方…

くまもと城下まつりに行ってきた

睡眠リズム改善のために、ここ数日8時間くらい睡眠をずらしつつあるところ。家にいても眠いので、無理矢理出撃。今日は、熊本城の本丸御殿落成にあわせてくまもと城下まつりか開催。通町筋(熊本市の中心街)が歩行者天国になった。めったにない機会なので、…

南川高志『ローマ五賢帝:「輝ける世紀」の虚像と実像』

ローマ五賢帝 (講談社現代新書)作者: 南川高志出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/01/20メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (9件) を見る 本棚を漁っていて、急に読みたくなったので再読。 プロソポグラフィー研究をもとに、五賢帝の時代と…

つい百年前の自国の文字を読めない不自由の異常さ

elmikamino.hatenablog.jp 同意する部分も多い。 しかし、私にとっても旧字体は「なじみのない書体・文字」だしなあ。 歴史的に見れば、日本国内の古文書の字体がごっそりと変った画期が何度かあるそうだ。古代から中世の変わり目や中世から近世の境など、制…

偏向報道と報道統制、どっちが罪深い?

http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/542995メモ。後で読む(とかいって放置)。 なんかいろいろと…

視点・論点 「チベット騒乱と中国」

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/8077.html 20世紀初頭の清末の時代、漢民族を中心としたエリートたちが、西洋や日本に侮辱されないような国づくりを目指したとき、彼らが採り入れたのは他でもない、西洋で生まれた近代主権国家と国民国家の枠組みで…

フィリップ・カーティン『異文化間交易の世界史』

異文化間交易の世界史作者: フィリップ・D.カーティン,Philip D. Curtin,田村愛理,山影進,中堂幸政出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2002/07メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る ここ数年来の積読を撃破。 「交易離散共同体」…

「昭和の歴史:薄れる記憶、ゆがむ記録:保坂正康」『朝日新聞』2007.10.1、4面

この時期の時代体験である戦争の記憶をもつ者は、今や国民の2割を切っているだろう。 戦後60年以上たって、実際に前線に行った人間は最低でも80歳になっているんだよな。ニューギニア、フィリピン、硫黄島など一番悲惨な戦線を経験している人間はどんどん減…