歴史
国立国会図書館デジタルコレクションに、米国戦略爆撃調査団文書、極東軍文書、プランゲ文庫等の資料を追加 | カレントアウェアネス・ポータル メモ。米軍関係の文書が大量に公開されている。しかし、報告書になる前の段階の資料が中心にようだ。指導者への…
アメリカの工作機械工業の文献を中心に雑多に。 大島俊一「アメリカにおける工作機械工業の技術変化と経営管理の発展:1870-1920」 大東英祐「アメリカ工作機械工業の技術と経営:19世紀後半を中心にして」 小倉彰「レンバン石油部隊の追想」 渡辺満久「新興…
http://www.shibaichi.com/kenkyu/index.html 臼を手作りする職人の方が書いた、臼の歴史やバリエーションなど。まだ、最初のほうを読んだだけだが。
マシンツールコレクション 三共製作所の静岡工場に保管されている工作機械の紹介。200台前後が収集されているそうで。すごいなあ。 17世紀の木製工作機械から、20世紀マシニングセンタが出てくる前まで。アメリカ製とイタリア製の機械が多いようだ。19世紀の…
call-of-history.com 明治初期における反政府運動に対する考慮が、後の昭和初期の国家権力の暴走を許してしまったんだな。「統帥権」と似たような構造というか。大正デモクラシーの時代に陪審制などが導入されたが、治安維持法と国際情勢の悪化で形骸化。検…
研究テーマ別に論文を読む-「日本の経験」を伝える-図書館ジェトロ・アジア経済研究所 メモ。上のウランガラスが生産される前の時代だな。後で読む。
http://researchmap.jp/?action=cv_download_main&upload_id=46832 →河村 豊:ReaD&Researchmap 日本軍が大戦中に行なったレーダーなどの電波兵器開発を検討した博士論文だそうな。他にも、日本軍の電波兵器開発関連の論文がダウンロード可能。後で読む。
hatenanews.com →東寺百合文書WEB これはすごいな。中世の文書が、家で居ながらにして見られる。中世前半の文書は、近世の御家流の草書よりは読みやすいな。まあ、それでもけっこうなんて書いてあるか分からないところがあるけど。初学者勉強用にも便利かも…
uwamuki.com うーむ、現状は量が減って、質も低下中と。大径木はほとんど出てこなくなったと。 輸送も興味深い。高い木はヘリコプターでピックアップして運ぶと。まとまって取れるならともかく、分散している大径木では道を作るより、ヘリで運ぶのが安いと。…
hobbycom.jp 全部は読んでいないけど、なかなかおもしろいな。ヨーロッパにおける帆船の発展と帝国の角逐。 ここでは書かれていないが、スペインの海軍力の衰退と英蘭の躍進には、南欧における木材資源の枯渇とバルト海の木材資源の供給を受けた北西欧の生物…
kanageohis1964.blog.fc2.com メモ。貝化石を含む露頭があったから、貝殻坂か。
www.excite.co.jp 鶯谷の場合、もともとの軽工業が戦後斜陽になったのも大きそうだな。土地があればできる商売というのが大きかったのではなかろうか。 あとは高速のインター側のラブホの話とか。あれは本来ラブホではないとか。
d.hatena.ne.jp 小食化の傾向によって見かけは減っているようだが、単位量あたりの食塩量はあまり減っていないという話。
crd.ndl.go.jp メモ。戦死者の墓石には規格があって、個々の家の墓に埋葬する場合にも、指導が行なわれたと。
https://kumanichi.com/news/local/main/20131210001.shtml 熊本市東区新南部の新南部遺跡群から、弥生時代中期の甕棺墓[かめかんぼ]がほぼ完全な構造で複数出土したことが9日、分かった。墓の地表に無数の石を並べた標石(墓の目印)も出土。県文化課に…
www.himoji.jp メモ。植民地などに設立された神社の跡地についてのデータベース。お寺はどういう変化を経たのだろうか。
www.sanosemi.com メモ。セーヴァリの揚水機か。 同サイト内の技 術 の 歴 史、蒸気動力技術の歴史的発達構造も興味深い。
http://www.k2.dion.ne.jp/~ironcat/gyoseki/ronshu.html メモ。陶磁器産業研究史のレビュー。後で読む。
ci.nii.ac.jp 文献メモ。後で読む。フランス語文献が翻訳されている。
d.hatena.ne.jp 製粉水車の普及に関しては、技術的要因だけでなく、領主による強制使用をめぐるせめぎあいもあったと。後で読む。
www.tcp-ip.or.jp 比較的最近まで稼動していた水車製材工場の紹介。写真で見たい。かつては天竜川流域に多数存在し、その最盛期は大正時代であったそうな。 熊本でも、90年あたりまでは、大津町に太田黒製材所というのがあったらしいが、現状は不明。大津町…
www.shinshindoh.com 細川家の1000石以上の上級家臣クラスの出自。丹後時代までは、足利将軍側近層からのリクルートが多いのだな。で、豊前入国後は、あちらこちらの大名旧臣を吸収して拡大か。足利将軍、長宗我部、武田、大友、最上と名だたる戦国大名の係…
blog.livedoor.jp うーん、ヨーロッパ中心主義に考えすぎなんじゃないかな。地中海世界をローマ帝国の中核と考えると、ユスティニアヌスの時期やイスラム帝国の初期、地中海の東岸・南岸を制圧したオスマン・トルコなんかは立派に後継国家足りうると思うのだ…
http://nirc.nanzan-u.ac.jp/nfile/3797 最近の「ニューデザイン墓石」と呼ばれるものの普及具合を調査したものらしい。後で読む。石材店からの視点か。
孝本貢「戦後地域社会における戦争死者慰霊祭祀:慰霊碑等の建立・祭祀についての事例研究」 田村 一郎「日本における「戦没者慰霊」試論:檜山論文などを契機として」
bushoojapan.com 用語にこだわれば「日韓交流史」という言い方からして不適切なような。まあ、列島と半島の交流って言い方もあれか。 大和王権の動揺と朝鮮半島の諸国家の外交の駆け引きのはざまで、新羅製の馬具が九州の豪族に贈られるような状況が生まれた…
赤津,正彦「産業革命期バーミンガムにおける製造業の発展と初期煙害規制」 内田 星美「技術史の原典(18)初期の蒸気機関」 黒沼 健「19世紀の動力源について : 動力水車から蒸気機関への移行を中心として」 黒沼 健「蒸気機関の改良とジェ-ムズ・ワット」 川…
http://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10069/23435/1/Kankyo12_2_79.pdf 文献メモ。産業革命期にいたっても工業用動力として利用され続けたイギリスの水車の話。1840年にいたっても、動力のシェアの25パーセント程度を維持していたとか。あ…
crd.ndl.go.jp 直接経緯を書いた本としては、1920年刊の『日米船鉄交換同盟史』があるそうで。近デジにも入っているもよう。関連して鈴木商店の総帥金子直吉の評伝も紹介されている。
crd.ndl.go.jp へえ、「外国会社年鑑」なんてものがあるのか。外国の会社の歴史の調べ方って、よく分からないな。ここが基本かな。 外国企業の社史(国会図書館) 海外の社史事情