環境

本日のメモ

[地学]【研究室】研究室に行ってみた。大阪市立自然史博物館 地史研究室 古脊椎動物学 林昭次 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト 恐竜などの化石を切断し、骨の組織構造から、成長や生態、身体の機能を明らかにするボー…

本日のメモ

ビアンキの事故動画 クラッシュの瞬間: F1日本GP : F1通信 重機の後にぶつかって、頭部を強打って、どういう状況下と思ったら、こういうことか。車体後端の下側に滑り込んでしまったわけね。車を引っ張っていた、作業員の人は大丈夫だったのかね。 [熊本]火…

本日のメモ

[軍事]架橋戦車考察 第二次世界大戦中のドイツ軍の架橋戦車の紹介。フランス戦以後、架橋戦車の開発は中止されたと。要塞などの前面で架橋するような場合ではない限り、工兵部隊が持つ通常の架橋資材で充分であったということか。意外と生産量も、種類も少な…

本日のメモ

特種東海製紙の「シュ」は、なぜ「種」なのか? | 成毛眞の技術探険 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト 食品の包み紙や銀行の通帳、ファンシーペーパーなど、さまざまな特殊紙を作る製紙会社の記事。虫を防ぐために機械が5階に設置さ…

本日のメモ

[歴史]鎌田 由美子|Monthly Spotlight|研究員|早稲田大学高等研究所 山鉾というタイムカプセルに保存された染織品。 「京都グループ」とデカン高原産絨毯の国際交易。16世紀から、ペルシアの絨毯職人が移住して制作していたり、イギリス東インド会社が輸…

ナショナルジオグラフィック記事

ニュース - 環境 - アメリカ最後の石炭燃料船、存続の危機 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ) この船、石炭燃料で、しかもレシプロ蒸気機関というレトロなものらしい。 石炭灰の投棄は確かに問題だけど、確かに環境活動家の政治…

日記とメモ

[日記] 本日は出かけようとしたら、自転車がまたパンクしていた。今回はかなり重傷で、自転車屋にお泊りに。いつも同じようなところがパンクするんだよな。もう、やってられない。 こう、予定がいきなりなくなると、ガクッとくるな。 [史料保存]どうなる 国…

日記とメモ

[日記] 今回の台風はものすごい肩透かしを食らったな。熊本に来る直前にするっと避けた感じ。南にいくと、本当に影響を受けないんだよな。 ここ数日、風もたいして吹かないし、雨も全然降らないしと。甲信越の方がよっぽど被害が大きかったという。 ソ連の対…

可哀想でも……いらぬお世話の誤認保護(dragoner) - 個人 - Yahoo!ニュース

bylines.news.yahoo.co.jp 野生動物をむやみに保護してはいけないと。かわいそうでもほっとけと。

世界遺産3年 小笠原諸島の生態系危機に NHKニュース

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140624/k10015465911000.html 8000匹捕獲って、けっこう広がっているな。虫はともかく、トカゲってどうやって拡散しているんだろう。

ウナギ養殖業者の団体が農相に要望 NHKニュース

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140624/k10015465561000.html 記事を見る限りだと、成魚は規制してもいいから、シラスウナギは見逃してねといっているように聞こえるのだが… シラスウナギの全面禁漁でもいいような気がしてきた。でなければ、養殖池に入…

プラスチック食べる微生物、海のごみを沈める助けに 豪研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

www.afpbb.com プラスチックを栄養源にできる生物か。ただ、海面に大量に漂っている現状を考えると、その能力は限られているんだろうな。 深海に沈んでしまうと、深海の生態系に影響を与えるんじゃなかろうか…

国際的な絶滅危惧種となったウナギを救う、二つの「劇薬」 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

nationalgeographic.jp ウナギ関係の業界の反応からすると、シラスウナギの流通が、相当怪しいことになっているってのはわかるよなあ。密漁・密輸が横行しているんだろう。

自主管理の限界 魚が消えていく本当の理由 水産庁・資源管理のあり方検討会の議論から見えたもの WEDGE Infinity(ウェッジ)

wedge.ismedia.jp 現状の日本の水産資源管理がダメダメなばかりではなく、他国にも迷惑をかけていると。 自主管理ではどうしても漁業経営が可能なレベルが追求されて過大になってしまうこと。漁期や用具、漁場などを規制するインプットコントロールでは資源…

第3回 「新潟方式」が日本の天然漁業を救う:日経ビジネスオンライン

business.nikkeibp.co.jp すでに、漁獲量の個別割当てを実践して、ある程度成功している事例があると。 漁獲量の割当ての見返りに、通年漁獲が可能になったことも大きいのだろうけど。オリンピック方式より収益はよくなるのか。 まあ、個別割当て制は、総量…

具体的に鰻の消費をどう制限するか - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

d.hatena.ne.jp 養殖業者にカルテルを組ませるってのが、一番効果がありそうだけど。シラスウナギの密漁阻止という観点からも。シラスウナギの密漁阻止は本気で難しいようだし。 こういうのもありか。

ニホンウナギの保護指針を策定へ NHKニュース

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140613/k10015188321000.html 今から「調査」ですか… そもそも、「規制」するなら、流通のボトルネックは養殖場なんだし、そこを押さえるべきだろうな。現状の養殖場を既得権益として見返りを与える代わりに、養殖量を厳…

大手スーパー、絶滅危惧のニホンウナギ販売続行か (オルタナ) - Yahoo!ニュース

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140611-00010001-alterna-env ここで資源保護に乗り出しますと言い出す大手小売が出てくると、評価爆上げなんだが、無理そうだな。まあ、むしろ、そういう企業が出てきたらビビる。 これ、政治も動くのかねえ。…

ウナギ、コンクリート護岸増えると漁獲減 東大調査  :日本経済新聞

www.nikkei.com 何を当たり前のことをといった感じの記事。日経に載ると、生息場所が減ったからで、乱獲はやってないとでも言いたいのかと勘ぐってしまうな。 しかし、緑川や球磨川って護岸率が高いのか。あと、霞ヶ浦については、利根川河口堰による遡上の…

勝川俊雄公式サイト - ウナギに関する日本メディアの報道

katukawa.com 勝川俊雄公式サイト - ウナギを食べ続けたいなら、ワシントン条約を歓迎すべきである 勝川俊雄公式サイト - 日本メディアはIUCNのウナギレッドリスト掲載をどう報じたか ニホンウナギのレッドリスト掲載問題に関して。 ヨーロッパウナギのシラ…

勝川俊雄公式サイト - ノルウェーの小規模漁村の高齢化の話

katukawa.com ノルウェーの漁村の「高齢化」というのが、40代が中心になっている段階という話。 まあ、現状のまま20年経てば本当に高齢化になるわけだから、今から危機感を持つのは正しい対処ではある。しかし、ノルウェーでは漁業で生活ができて、若者の新…

ニホンウナギ、絶滅危惧種指定へ 国際取引制限の恐れ:朝日新聞デジタル

http://www.asahi.com/articles/ASG695FDYG69ULBJ01C.html 日本人が自力で資源保護できないんだから、国際的な圧力しかないよなあ。増えたといっても、何十年前の水準から見たら絶滅寸前の状況なのは変わらない。なのに、全然対応しない、この惨状。 養殖の…

地図が教えてくれる、米国を悩ませる「干ばつ」の10年 ≪ WIRED.jp

wired.jp アメリカの大規模農業っていつまで維持できるのかね。これで地下水が枯渇したら、砂漠化しかないだろう。 つーか、テキサスって、ずっと旱魃が続いているんだな。

太平洋ゴミベルト:プラスチックの濃縮スープとなった海(動画) ≪ WIRED.jp

wired.jp プラスチックが比較的早く分解されて、有害な化学物質を浸出させているという研究結果の紹介。あとは、ゴミベルトの話とか。プラスチックの使用量削減って、どうやればいいのかね…

食物連鎖に入り込む「スクラブ洗顔剤」の一部、米国で規制へ ≪ WIRED.jp

wired.jp 『プラスチックスープの海』や『人類が消えた社会』で指摘されていた問題が、アメリカでは規制段階に入りつつあると。水に浮くのか。そりゃ厄介だな。200mlの製品で、21グラムのマイクロプラスチックが下水に流入って、すごい量だな。

水面に浮かんでマラリアを媒介する蚊の幼虫を退治するボウフラ抑制装置「Solar Scare Mosquito」 - GIGAZINE

gigazine.net 普通にポンプつければよくないか。あと、勝手に溜まる水溜りが困りものなんだけどな。そういうとこにはあまり向いてなさそうなのが。

ニュース - 環境 - 深海の底引き網漁で海底に壊滅的影響か - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

natgeo.nikkeibp.co.jp まあ、当然と言えば当然の結果。ブルドーザーで頻繁に均すようなものだからな。そりゃ、生物相が破壊されるだろう。目的の魚だけでなく、底生生物にも悪影響を与えると。

大気中の二酸化炭素濃度が上昇すると作物の栄養価が低下してしまうことが判明 - GIGAZINE

gigazine.net どうして、そういうことになるかはよく分かっていないようだが。

日本がバイオマスを利用するには新しいやり方が必要だ | SYNODOS -シノドス-

synodos.jp 日本におけるバイオマスエネルギー導入の課題。 生態系や温暖化物質の排出に配慮しながらいかにしてバイオマス燃料を集めるか。バイオマスはエネルギーとして比較的低い熱の発生に強みを持っていて、家庭用熱源などに強みがあるし、災害時などに…

ニュース - 環境 - 南極の氷は小さな栓で持ちこたえている - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

natgeo.nikkeibp.co.jp すぐにどうこうという話ではないが、小さな部分が氷床の崩壊を防いでいると。崩壊が予想以上に早くなる可能性もあるから、油断はできないと思うが…